ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

お見合い恋愛のスゝメ case.2 小宮勇斗

 

どうも、和奏です。

某友人から貸してもらったCDレビューをしますよ。年齢推奨系だよ。

※詳細なネタバレはできるだけ避けていますが、本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので価値観の違いや小言等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

このシリーズのレビューしてる人ちらほら見かけるんだよなぁとは思ってました。

お見合い恋愛のスゝメ case.2 小宮勇斗

お見合い恋愛のスゝメ case.2 小宮勇斗

 

絵のタッチはそこまで好きじゃないけど話自体は割と好きな感じでした。

 

トラックリスト

  1. 動き出す時間
  2. 再会を祝して
  3. 溢れ出す想い
  4. もどかしい距離
  5. 苦渋の決断
  6. 新しい生活

このテの作品ってキャストコメントとか付いてるの少ないと思うんですけど(音声然りブックレット然り)、今回はブックレットにコメントが載っててフゥ↑↑って感じでした。私が。笑

 

感想

私の感覚では小言って程のものでもないけど小言は小言かなともおもうので注意。←

 

地雷ポイントはそこそこある

ヒロインさんちょっと注意

アルコールでヒロインさんが完全に出来上がってしまう場面があるので、そういうヒロインさんは嫌だなぁって人には向かないかなと思います。

あ、当然勇斗くんに飲まされて酔わされて、ってわけではないのでそこは安心してください。まぁ勇斗くんも止めてはなかったみたいですが、限界量が分かってないのにフツーの顔して飲んでる相手にもう止めろとは言いづらいですしねぇ。

もちろんその後は飲み過ぎないようにセーブしてたりとか、きちんと反省して何度も同じことを繰り返さないようにできるヒロインさんなので、私としては特に目くじらを立てるほどでもなかったです。

 

声云々…のブーメラン

まぁ上のアルコール案件からの続きなんですが、隣に声が云々って勇斗くんに言われる場面がありまして。

「俺も人のこと言えないけど」って自覚はあるんだね???とは思ったけどそれにしてもうるさいなおい(真顔)

そーゆう場所でいたしてるんじゃないんだから酔ってない方は最低限セーブせぇよと思ったり…(^^;

 

普通のシーンのSEがリアル

18推とはいえフツーのパートもあるわけで、そこで使われてるSEが非常にリアルでびっくりしました。

だって店員さんの声とか入ってんだよ!?

こーゆーのって新人声優時代とかに録られるボイスサンプルの一種だったりすんのかなぁってメタ思考してしまいました←

 

思い切り良すぎなヒロインさん

仕事の都合で今よりもさらに遠距離になってしまうことを告げ、耐えられないから…って別れを切り出しかける勇斗くんに対してかけたヒロインさんの言葉が思い切り良すぎてですね…笑

本編中に勇斗くんもツッコんでたけどあなた仕事は!?とか私も思ったわい。

思ったけど勇斗くんは勇斗くんでそーゆー大事なことは彼女さんに言わせず自分で言おうな!?とも思う( ˘ω˘ )

まぁキャストさんも言ってたけどこれでお互い納得してるなら良いか。←

 

勇斗くんの趣味嗜好

いわゆるそういう描写は本編中の1回とトラックリストにはないシークレットの1回で計2回あるわけですが。

シークレットで普段とはちょっと違うシチュエーション、且つとある"お願い"をするわけですがここ個人的にとてもツボでした◎

まぁツッコミどころもあったんですけど。なんでお互いとっくに成人してんのに引っ越しの荷物の中に制服入ってんだよ確信犯か2人して!笑

んでお互いに高校時代から両片思いだったことも含めたらまぁそーゆーことになりますよねっていう。

 

今回特典も一緒に貸してもらったのでセットで聴いたんですけど、シークレットでの"お願い"は特典にも共通してたのでもう「それはお前の趣味嗜好だな!!?」と思わざるを得ません( ˘ω˘ )笑

 

キャストについて

こういうとこでこういうこと言うのアウトかなぁとは思いつつ…(^^;

ヒロインに対して勇斗くんが「ごめん」って言うシーンが複数回あるんですけどその度に某病める街の社畜サラリーマンがチラついてしまって何とも。

いや個人的に彼のことは結構好きなので別に構わんのですけども。

 

このテのジャンルは初出演だったようで若干マイクを吹いてしまってる時もありますが、リップ音上手だなーって思いましたです◎

二枚貝族が多いのは存じていますので親しみを込めてムールさんと呼ばせていただきますが、ムールさんの声で熱に浮かされた感じで「かわいい」って連呼されるとなんかすごく「ひあぁぁ///」ってなります。蕩ける。あかん(真顔)

 

まとめ

すごく今更ですがお見合いとは。←

地元の行政主催の"お見合いパーティー"に付き合いで参加したことで再会して…っていう、あくまで設定の一部にしかなってないのでいわゆる"お見合い"を想定して聴くと「違う、そうじゃない」現象になると思うので注意かなとは思いますが。

話自体は比較的穏やかに進むので妙に緊張感が…とか、そういう心配をする必要がないという意味では良かったなと思います◎

 

あとムールさんの声は結構好きだなとおもいました( ˘ω˘ )

良きでした。ありがとう◎