Love on Ride ~ 通勤彼氏 Vol.8 巴月奏翔
どうも、和奏です。
一応年明け一発目のレビュー記事なので、健全な方のCDレビューをしますよ。
※具体的なネタバレは避けていますが軽く内容に触れる部分があります。また、あくまで一個人の感想ですので、価値観の違い等受け入れられない方は閲覧をお控えください。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けません。
目次
ざっくり紹介
久々にCV花江くんの作品を聴いた気がする(真顔)
これで"はづき"って読むらしいよ。
アーティスト欄におのゆーの文字入ってるけどこの巻への出演はありませんよ、えぇ。
トラックリスト
- タイトルコール
- 二人の貴重な朝の時間
- 久しぶりのお家デート
- 本当にやりたいこと…?
- 二人の距離
- 辛いとき、君が傍にいる幸せ
- 言えなかった本当の気持ち
- これが僕の出した答え
- 新しい生活
感想
ヒロインがカッコ良い
CV花江くんのキャラって今のところ、明らかに私より年上って分かるの某ツキプロ所属ユニットのピンク担当お兄さんしか知らないんだが(^^;
あー、壁ドン!songの富堂さんも年上かなぁ…少なくとも年下な印象はないかも。
閑話休題。
今回も例によって年上社会人彼女×年下就活中彼氏って感じの構図なんですけども。
この「就活」が大きなポイントだったり。
だってねぇ…これを巡ってあれやこれやが起きるわけですからねぇ…まぁ最終的にはハッピーエンドですが。
この、あれやこれやの時のヒロインさんがね。カッコ良いんですよ。
スパダリならぬスパカノ(今咄嗟に造った)に私もなれるもんならなりたいわい。相手いないけどな!←
十分スパダリ感ある奏翔くん
上でこんだけヒロインのこと持ち上げといて何なんですが、奏翔くんも十分スパダリみありますからね!?
朝の通勤電車で息するように彼女のこと褒められる彼氏とかどこ探したって滅多にいないと思いますよほんと(真顔)
就活とか将来の夢に関して突っ込まれるとちょっと…ってなるだけで←
むしろそんなの現実世界じゃ皆ぶち当たる壁なワケですし、そこしか引っかかるところがないなら特上じゃないですか、と思ったり(ω)
まとめ
基本的に良い彼氏と良い彼女なんですけども、あんまり繰り返し聴く気になれないのは奏翔くんの就活云々でもやっとする時間が結構長いからかななんて。
要所要所で萌えるポイントはあったんですけどね。
花江くんの声のトーンも基本的に穏やかで聴きやすいので、そこは良かったです◎