恋色始標 FILM.3 仁科遥人
通販で買った商品がなかなか届きません。
1月分のはずなんだけどなー???そろそろ1月終わるなー???
どうも、和奏です。
今日も今日とてCDレビュー。
※具体的なネタバレは可能な限り避けていますが、本編の内容に触れる記事です。一部台詞等の引用もありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので、価値観の違いや苦言等受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
目次
ざっくり紹介
"CV古川慎"でホイホイされるっていうね…自分で言うのもアレだけど和奏さんちょろすぎですぜまじで…苦笑
唯一後悔してるのは作品を知るのが遅れたことですかね!
何せこれレンタルで漸く聴けたレベルですからね!!!特典のフリートークを聴くどころか本編CDを手に入れることさえままならないってどういうこと…(白目)
トラックリスト
- Scene 1: 「好き」はひとりだけに
- Scene 2: 安らげる場所
- Scene 3: 課外授業
- Scene 4: 敵前逃亡
- Scene 5: 友達みたいに
- Scene 6: ごめん、笑えない
- Scene 7: いっぱいの飴玉
- Scene 8: つれないけれど大好きで
- 瞬きの間に (Short ver.)
感想
正直一番嫌いなタイプの男子
でした!最初の印象は!!笑
え、だってもう、紹介文がひどくないですか!?
女の子大好き。柔らかい身体大好き。触れ合い大好き。長い髪大好き。
公言して憚らず、常にへらへらしている。
女の子からの「好き」には慣れっこで、基本流されがち。
参考:恋色始標
これだけ見たらもう、ね。
和奏さんとしては、さ。
「アンタみたいなのがこの世で一番嫌いだよ」って言いたくもなりますわ面と向かって(真顔)
なのに最終的に良い意味で泣かされてるのほんとに解せないね!?←
まぁなんだ、結局のところ
"彼が今まで本気で好きになれる子に出会えてなかっただけ説"が一番強いような気がします( ˘ω˘ )◎
ヒロインへの共感度は半々
真面目系ヒロインということを踏まえて、別段何とも思ってなかった先輩からの不意打ちキスに咄嗟にグーパンだったのは分かるんですが。
中盤まで来てもなおあんなに動揺するってどんだけ耐性ないねん、とも思ったわけで。
それが可愛いと思えるかどうかは個人差が出るところかなとは思いました。
幾度となく言うがタイトルコールは要らん
ほんとに!タイトルコールと!キャスト読み上げは!!要らないと!!
何度言ったら分かるんだ公式よ( º言º)!!!←
こちとらプロローグでもう引き込まれてんの!何故そこでわざわざタイトルコールをする!?
でもってエピローグまで聴いて感動してんの!何故そこでキャストを読み上げる!?
場合によっちゃメタ発言よりもひどい印象受ける時とかありますからねほんと…まぁ個人差の問題でしょうが…
頼むからプロローグ後とエピローグ後にこういうの挟むのやめてくれ…(切実)
好きな台詞
- 「基本的に、俺の行動はお前を中心に回ってるからね?そろそろ自覚して?」
可愛いが過ぎるよお前達!?もうなんか…一生やってろ!!お幸せにな!!←
- 「いつだって本とお前のこと取り合い状態だもん。しかも結構な割合で負けてる」
爆笑( ˘ω˘ )
そりゃヒロインちゃん読書好きの図書委員だもんなぁ…納得するしかなかった(ガチ)
まとめ
最初「うわこいつほんと無理」って思ってたのに最終的に好きになってるあたり、某彼氏レンタルサービス会社の俺様ドSカレシを彷彿とさせますね…( ˘ω˘ )笑
イマイチちゃんと伝わってるかは怪しいですが遥人くん根は良い子なので!
あとテーマが"涙恋"って設定なだけあって涙もろい人は割とすぐ涙腺刺激されると思うので、ティッシュやらハンカチやらお手元に用意してからどうぞ。
2018.05.12 追記
この記事を書いたことに満足して続編のレビューをすっかり書き忘れていたという…←
ようやくそっちも書き終えましたので、気になる方はこちらから↓
今回と打って変わって終始高評価で我ながら手のひら返しがひどい。苦笑