命の逢瀬
こんにちワスレナ、Wakanaです。
泣きながら寝ちゃった日の翌朝は通常より3割増でぶさいくやなぁ自分と思った今朝です←
何故そんなことになったかと言いますと。
昨日聴いたからです。「新撰組血魂録 勿忘草」。斎藤さん。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
うん…一応ね、史実じゃ彼は生存しているので、一縷の望みがあったんですけどね。
今回ガチで泣かせに来てる…!!
初っ端はまぁ、色々と"へ?は!?"って驚くこともあったんですけど。良い意味で。
でもまぁ幸せなんですよ。
てか、血魂録になってから斎藤さんの声のトーンが若干高くなっているというか、某死神さんを彷彿させる感じがところどころで垣間見られる気がするのはあたしだけですかね?
うーんまぁ声のトーンはさておき、とりあえず斎藤さんが笑ってらっしゃる。うん。
しかも黙秘録の時より主人公とじゃれあっておる…!!
あぁ、幸せそう…(*´ェ`*)って思いました。
でも、それなだけに後半がつらくって。
彼が主人公に対して抱く思いも、主人公が願うことも両方分かるからこそつらくって。
後半ほんとにあたし大号泣でした。しゃくりあげて泣いてました。
多分主人公と全く同じ、とまではいかなくても似たようなこと言うんじゃないかなって思うんですよ、あたし。
たとえそこで彼が激昂しても。
"貴方と一緒に生きて、一緒に死にたい"
そう言っちゃうと思うんです。あたしなら。
まぁそんな感じで感情が暴走し過ぎた所為で当記事の冒頭に戻る、と←
最後の救済トラック←で、良いのか?あれは… ですが、あたしは敢えて死別した後のものだと考えることにしました。
最期に斎藤さんが見た夢なのか、黄泉での会話なのかは別として…
でも、どっちであってもそこで話す2人はきっと幸せそうな顔をしているんだろうなって思えたからあたし的には満足◎
本編の感想はここまでにしまして。
直兄が台本チェック中に泣いたって言ってたシーンであたしもがっつり泣いたんで{笑 、今回は"お、同じとこで感情共鳴できたよやったね!!"とか思ってましたが←
えぇ、某死神さんの時には衝撃が大きくて実際泣けなかった奴なので(^^;
なんかもう…なんかもう…とにかく直兄が大好きだ!!!{笑
去年の8月から連続発売されてるこの血魂録、あたしは今まで原田、土方と聴いてきましたが、今回が一番"命の逢瀬"っていうテーマに相応しい気がしてならない{笑
やっぱ黙秘録のトップバッターは違うね。うん。←
まぁ、黙秘録からいる隊士の分を土方と斎藤しか聴いてないからそう感じるだけなのかもしれんけど。
この前スパルタクス観た所為もあってか、"生きること"と"愛"についてかなり考えさせられた気がする…
タイミングって素晴らしいね。素晴らしすぎてなんか恐ろしいね。←
うん。切なくて苦しいけどこういう舞台とかシチュCD大好きだ{笑
ではではAdiós(o>v<o)”
.