吉原の渡り狼
どうもこんにちはWakanaです。
もう9月も第3週だよ!学校始まってしまうよ!!就活が終わらないよ!!!←知るか
いや、その話ではございません。
今日も今日とて感想記事ってやつです。
※以下、一定年齢推奨CDの感想ですので18歳未満の方および高校生の方の閲覧はご遠慮ください。また一個人の感想ですので、価値観や解釈の仕方についての誹謗中傷はお控えください。
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うん。
借りてきたよ、「籠女ノ唄」。
最初ジャケット見たときバッキバキの腹筋ガン見した←
ていうかそこに視線行かない人いるの…?え、これあたしだけ…?
作品としてはそこまで新しいわけでもないですが、他のブロガー様達も記事書かれてるので、あくまでもネタバレは避ける方向で行こうと思います(ネタバレしても若干内容に触れる程度)。
割と好き放題やりたい放題やってるような印象のする山吹さんですが悪い人ではなさそう、ってのが序盤の印象です。
段々彼なりの優しさというか何というかが伝わってきます。
ていうか最後なんてめちゃくちゃ良い人で何なん、ってなります。何この男前。素敵か。
勿論これ遊郭の話なので何度か体を重ねてはいますが、気持ちの変化がしっかりそこについてきていて非常に良かったなと。
遊郭の話だけどこれフツーに好き合った男女の話やーん。
序盤、好き勝手やってるエピソード挟むので"吉原の渡り狼"なんて不名誉なあだ名つけられても当然ですねぇと思うのですが、
話が進んでくにつれてなんで好き勝手やってたのか(というか馴染みの遊女を作らないのか、が正しいのか)とか諸々分かるので納得します。
しかも微妙に共感できてしまうからなんか罪だなこの男←
…あ、いや、そこは寝ぼけ半分で聴いてたところもあるので思い違いもありそうですが。
勿論もれなくハッピーエンドで僕はあたしは。
幸せカポーならもう満足なんや…別に病んでもないし普通に幸せってねぇ…ありがとうございますとしか(切実)
勿論こーゆー遊郭モノのCDってシナリオがはちゃめちゃだと入っていけないので、シナリオライターさんの力あってこそだとは思いますが。
それプラス土門さんの声よ…艶っぽいし男前だし何なの…
耳 に も 心 臓 に も 腰 に も よ ろ し く な い (真顔) ←褒めてる
特別言葉攻めされたりとかってことはないですが色々よろしくない。
我ながら溶かされた感ある{ぇ
あとこのCDのBGM個人的にめちゃくちゃ好きなので公式さんテーマ曲もディスクにして売ってくれたら買うよ。
ピアノ音源で和風しっとりとかとてもよい。
ではではadiós(o>v<o)”
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