ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

最の高


どうもおはようございますWakanaです。
良い感じのタイトルが思いつかなかったからって流石にこれは適当すぎかとか思ったけど他に良い案がなかったんですごめんなさい(ガチ)



最近読んだ本が面白かったので、その感想をば。

※ネタバレは控えていますが多少内容に触れております。また、本自体が一定年齢を推奨した方が良さそうなものなので高校生を含む18歳未満の方は閲覧をお控えください。

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ホラー×官能ってジャンル自体があたしの性癖かもしれないとか思った。真面目に。←

逢魔 (新潮文庫)

逢魔 (新潮文庫)

  • 作者:唯川 恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/05/27
  • メディア: 文庫
 

短編集なので読みやすいです。
ホラーって書きましたがそこまで恐怖心を煽るような文体でもなければ描写もないので(勿論幽霊とか登場しますけど)、どちらかといえば人外って言った方がしっくり来るような気がします◎

最初に読んだ話が話だったので、感想第一声は


は い 出 た メ リ バ !!! す き !!!


でした←

いやーまぁ普段からね…聴いてるCDのレーベルがレーベルだしぃ…(^^;
観に行く舞台もダークファンタジー多いしぃ…{笑



って、そんなことはどうでも良くて。

なかなかにエロちっくなこと書いてるのにサラッと読めてしまうんだがこれ如何に、ってくらいにはあっさりさっぱり読める本でした(*^・ェ・)ノ
きっと文体やら使われている日本語が綺麗なんでしょうね。
勿論、古典文学や民話がベースになっているからっていうのもあるんでしょうけど。

色事の描写に関するやらしさとか生々しさこそありませんでしたが、やっぱり


女 っ て こ え ー な !!


とは思いましたよ!?←

うん。あの、女特有の生々しさとかしたたかさみたいなのは割としっかりがっつりあったような気がするので、
恋する女は敵に回したくねーなとなんかめっちゃ切実に思いました(真顔)



とても面白かったのですが、ベースになってる怪談だったり民話だったりをきちんと把握しきれていないWakanaなのでその辺りを調べてからもう一回読みたいな、と思ったり(*´ェ`*)

先日発売された幽ロマ3期のヒフミくんも既に聴いているので後日感想をUPしますが、本にもCDにも共通するのは"人外良いなぁ"ということだったりします←
苦難は多くても乗り越えられたら本人達は幸せなんやで…



ではではadiós(o>v<o)”
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