ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

Blood Bride 第4夜 エリアス・キースリング

 

年明け早々眼精疲労で首~肩が痛い日々です、和奏です。

そもそも寒いからっていうのもありそうですけれども。

 

それはさておき、今日もレビューを書きますよー。

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

大好きな「Blood Bride」シリーズの新作が!!出たぞ!!!

CV冬ノ熊肉ですヤッター!!!(歓喜)

てかジャケ写相変わらず綺麗だし"青少年"って感じの雰囲気出てるよね…

 

トラックリスト

  1. Sie gehen verloren -迷子-
  2. Elias -エリアス-
  3. realität und veränderung -本音と変化-
  4. seine Vergangenheit -彼の過去-
  5. instinkt -本能-
  6. bannspruch -呪い-
  7. zwei leute -二人きり-
  8. erste nacht -初めての夜-
  9. Ich lebte glücklich immer danach. -ずっと幸せに暮らしました-

基本的にドイツ語だと思うんですが、ドイツ語って名詞は頭文字を大文字で書く決まりあるよね…?ちょいちょい小文字のままっぽいところあるけどこれで良いのかな…ㄟ( ・ө・ )ㄏ

 

感想

思っていたより愛想良かったし可愛い

公式サイトの紹介文やカイさんの巻を聴いてた時の雰囲気である程度エリアスの性格とか言動の予想はしていたのですが、回収前に私が考えていたほど無愛想じゃなくてなんかホッとしましたし、何なら思いの外可愛くて良い意味で動揺しました。笑

ディートリヒやカイさんと比べると圧倒的に若いようなので、若々しさを全面的に出すためか声のトーンも熊肉さんの中ではやや高めかなと思います( ˘ω˘ )今まで聴いたCDの中だと「monthly~」シリーズの陽くんや「Le Theatre」シリーズの雅臣くん辺りのトーンに近いかなという感じ。

 

陽くん&雅臣くんのレビューはそれぞれこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

 

若さを全面的に出す、という意味で吸血その他諸々についても"初めて"な描写が多く、何というか「戸惑ってる感じもリードしようとしつつもいっぱいいっぱいになってる感じも良い~!!!微笑ましくて大変可愛い~!!!」ってなって逐一ツボでした◎

 

"THE・吸血中"って感じのセルフSE

本編中、諸事情により衝動的にエリアスがヒロインさんの血を吸ってしまう場面があるんですけれども。

何というかその時のSEが「アッ今まさに吸血されてる…!」って思うぐらい臨場感に溢れてて色々滾りました←

トオルくんの時も同じような印象で荒ぶった記憶があるんですが、今回も然りでもはや安定感しかありません( ˘ω˘ )CV冬ノ熊肉恐るべし。笑

 

トオルくんのレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

トオルくんも大概不器用で愛おしかったけども。

 

好きな台詞

好きというか、まぁ"愛ある"いじりとかツッコミを入れたくなった台詞ってニュアンスの方が正しいような気もしますが←

  • 「それに…アンタその中でも、割と良い分類の人間みたいだから…」

デレた~!!KAWAII~~!!SUKI~~~!!!ってなったんですけど誰か分かって(切実)

序盤にそこそこ無愛想だったのはヒロインさんのことが嫌いなわけではなく、単純に人間、且つ女の子との接点がそれまでなかったからという後の説明とも違和感なくつながる台詞で良きだなぁと思いました◎

  • 「よく分かんないけど…カイは知ってるんだよな、きっと…」
  • 「何だったんだ…さっきのもやっとしたやつ……」

無意識にカイさんに対してやきもち妬いてるの可愛いが過ぎますね???

この時の声のトーンがほんとに…ぼそっと自問自答してる感じがいじらしくて何とも言えない気持ちになった次第( ˘ω˘ )

  • 「この辺めんどくさいんだけど、ねぇ、破っていい?」

「何て?????」って咄嗟に言いたくなっちゃったんですけどこれ私だけじゃないよねきっとね???笑

あ、実際に破られることはないのでご安心ください( ˘ω˘ )←

「あ~~~余裕ないんだな~~~そりゃそうだよね、初めてだもんねぇ」って謎にニコニコしてしまいました…誰目線だよって言われそう。笑

  • 「分かってるけど、ダメなんだ」
  • 「ごめん、今回は無理」

先述の台詞に通ずる部分でもあるんですが、何ていうか"初めてだからこその余裕の無さ"って感じで、ツッコミ入れつつも何とも微笑ましい気持ちになりました…( ˘ω˘ )

ヒロインさんちょっとしんどそうではあるのでそこは少々複雑、というか「その分アフターケアしっかりせぇよ」って思ったのは否めませんけれども←

 

まとめ

やっぱり「Blood Bride」シリーズ好き~!!!ってなる1枚でした…エリアスくん可愛いが過ぎる…!

現時点で4作出ているうちの3作聴いていて、どれも萌え要素多めで好きなんですが個人的にはディートリヒとエリアスくんの巻がよりお気に入りですね…キャスト贔屓もあるとは自覚してますが、それ抜きにしても作中で散々爆萌えしてたので…

 

「Blood Bride」シリーズの各レビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

ジャケ写並べてみるとエリアスくんの年若い感じがいっそう際立ちますね…

ディートリヒもカイさんもだいぶ長いこと生きてらっしゃるからね……

 

ただ、これだけ「Blood Bride」シリーズ好きと言いつつ近日中に発売されることが決まっている2枚については買うか非常に迷っています何故なら王族組で1枚、ダンピール組で1枚だから…!

なんで最初に単独で出しといて後から2人で1枚にしちゃうのか…何となく取り合い要素もありそうで「そうじゃないんだよぉぉぉ」って頭を抱えている状態です。ファンディスクならこれまで通り普通に1人1枚で出してほしかった…

回収したらしれっとレビューが上がると思うのですが、いつまで経っても記事にならなかったら「あ、見送ったんだな」と思っていただければ幸いです。