Love Trianglar～キミを誰より愛してる！Vol.4 水瀬恵斗
最近はSpotifyのお世話になりがちな和奏です。
今日もレビューを書きますよー◎
※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方の閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。
目次
ざっくり紹介
イブステで衛を演じてくれている岩佐くんがCVを務めたシチュエーションCDが発売されていると知った私に"買わない"って選択肢はなかったよね(真顔)
中性的且つちょっと策士っぽい見た目…!
トラックリスト
- シェアハウスの生活
- 恵斗の仕事
- 浮かない心
- モデルを続ける理由
- 二人の時間
- 彼の本当の気持ち
- 新しい道
- ペアリング
トラックタイトル見て彼のビジュアルに納得するっていう( ˘ω˘ )
感想
"岩佐祐樹感"が目立つ
何ていうか、YouTubeの試聴動画でも「ｱｯ、岩佐祐樹ですねﾊｲ」って若干思っていたのですが、試聴動画以上に本編中の台詞という台詞が良くも悪くも"岩佐祐樹感"に満ちていて「Oh...」ってなったというか。
イブステTVで"うちたま"としてではなくご本人がしゃべっている様子なども見たことがあったので、なおさらそういう印象になったのかなぁと思う次第です。
これで恵斗くんがもっとぽやぽやふわふわした話し方なんぞしようものなら「ステ版藤村衛がシチュエーションCD出してるぞ…!」って印象になってしまっただろうなと思うので、そうならなかっただけまだ良いかーとは思うのですが、それにしてもこの"中の人透け透け現象"どうにかならんかなぁとは思っています…
ていうか似たような感想啓太くんのCDの時にも書いたな…?←
レビューはこちらから↓
まぁ啓太くんにしても岩佐くんにしても今のところ声優を本業にしているワケではないので、普段私が聴いているシチュエーションCDと並べて語ること自体がアレな気はしますけれども…
あと、終盤で1ヶ所「え、それさっきも言いませんでした?」っていう台詞があって、そこは何回聴き直してもやっぱり違和感があるというか「逆に収録時に居合わせたスタッフさんや収録後にチェックするスタッフさんは何とも思わなかったの???」と思っております。
CVサトタクの巻と併せて聴くとより分かりやすいのでは
実は今回のCD、同時にCVサトタクの巻が発売となっております。
こちらですね↓
恵斗くんの巻でもサトタクさん演じる岳くんとのやりとりの様子が窺えるので(岳くんの音声はありませんが)、併せて聴いた方が時系列を追いやすいのかなと思います◎
ヒロインさんは2枚とも共通のようなのでね…そしてそれぞれの巻の相手と結ばれる展開らしいのでね…
どちらか1枚だけでもシナリオ自体は楽しめますが、2枚とも好きなキャラクターだったり好きなキャストだったらより楽しめるんだろうなと思ったり。
サトタクさん、決して嫌いじゃないのですが昨今聴いているドラマCDの所為か今はちょっと…「サトタクさんボイスはお腹いっぱいですね…」って感じだったので今回は見送りました。
"美意識高いお兄さん"って感じ
恵斗くんはモデルさんなので当たり前と言えば当たり前なのですが、何というか「美容系男子と接点持つとこういう会話ができるんか…」という感じでした( ˘ω˘ )笑
スキンケアに関する話とか髪まだ乾いてないよ～とか、シェアハウスだからこそ生まれる会話もあったりすると思うのでそこは設定が上手く作用したのかなと◎
何ていうか、こうも身だしなみ云々って言われるの某美容師な隼人くんのCD以来だなって思います。
あのお兄さんも大概細かい指摘してくるのでね…ありがたいけどね…←
レビューはこちらから↓
まとめ
良くも悪くも"岩佐祐樹"感が強かったですが、だからこそ岩佐くんの優しい感じが出ていてほっこりするCDだったなぁと思います。
「モデルさんだよね???シェアハウス仲間とはいえそんなフツーに女の子連れて外歩いて平気なん???」と思う場面もちょこちょこありましたが、シチュエーションCDにそんなツッコミは野暮かぁ…とも思うのでそこはスルーしておきます( ˘ω˘ )笑
