ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

Loving House Vol.4 藍沢宝

 

 

今週末はずっと雨ですねぇ…

どうも、和奏です。

 

今日もレビューを書きますよー( ˘ω˘ )

※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方の閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。

 

目次

 

ざっくり紹介

「Loving House」シリーズ、遂に最終巻だぞー!!

Loving House Vol.4 藍沢 宝

Loving House Vol.4 藍沢 宝

Amazon

発売してちょっと経つけどジャケ写がないのは何故…

いや、一応公式の画像あるし何もないよりは良いんですけれども。

 

トラックリスト

  1. 始まりの日
  2. 今日はお客です
  3. ふたりだけのお祝い
  4. 好きの共有
  5. 大切なきみとの関係
  6. 好きからはじめよう
  7. 腕の中にいるきみと

トラックタイトルすら可愛いが過ぎてニヤニヤしちゃうわ…

 

感想

何回吹き出したか分からない

ほんとにこの一言に尽きます←←

今回のお相手は少し前までヒロインさんが働いていたカフェのオーナーたる藍沢宝(あいざわたから)さんなんですけれども、"カフェオーナー"と言われて咄嗟に想像するシャレオツお兄さんからはちょっと、いやかなり?程遠いというか…

私自身の笑いのツボが浅いというのは多分にあると思うんですが、それにしたって定期的にそういうポイントがあり過ぎて大人しく聴いているのが大変でした(褒めてる)

声のトーンとか間の取り方が「アワアワした時や急に冷静になった時って割とリアルにそういう感じになりますよね分かります」って感じで、まこにゃんの持つスキルしゅごい…!と改めて思いました…

 

親近感が湧く年上お兄ちゃんではあるので、敢えてここでは"宝さん"ではなく"宝くん"と呼ばせて(書かせて)いただきますが。

とりあえず聴いてて元気になれる感はめちゃくちゃあります◎

…まぁ、ここ最近私が聴いてたCV古川慎がカタブツ系だったりシリアスな展開になる系だったりだからという理由も多分にありそうですけれども……(^^;

 

カタブツ系&シリアスな展開になる系CV古川慎のレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

個人的に"手放しでリピートするには若干ハードル高い"と思ってる2枚でもあります(遠い目)

 

"バカ"というにはやや語弊がある

宝くん、公式サイトでは"おバカ×年上"という紹介のされ方をしているのですが「"おバカ"では…ないのでは……?」というのが率直な印象でした。

そもそも本当におバカだったらカフェのオーナーなんぞ務まらない気がする(←)し、モノローグであんなに考え込まないだろうし、どちらかというと"お調子者"という方が正しい感じがします。

34歳にしてはやや子供っぽいかなと思う場面なんぞもありましたがあれだけだったら許容範囲内でしかないし、むしろ「ヒロインさんの言う通り"可愛いお兄さん"だから全然問題ないんだよなぁ」と思った次第…!

 

先述の紹介のされ方が主な理由で、購入前は「試聴それなりに好きな感じだったけど、あまりにおバカ過ぎて頭抱えるどころか萌えられなかったらどうしよう…」とやや不安になったのですがひたすら杞憂で安心しました( ˘ω˘ )

自己投影しようがしまいが微笑ましいカップルで、聴く度に大変良い意味で頭を抱えております。笑

 

安定のリップ音で召された

私が_:(´ཀ`」 ∠):_ ←

「あんなにコミカルで可愛くて微笑ましいやりとりしてるからすっかり油断したじゃんかよ…!」って思いましたし「流石CV古川慎…」って感じでした。

やはりまこにゃんがCV担当してるCDはある程度心の準備が必要だったのだ…そこを怠ってはいけないのだ……笑

何ていうか、先に発売されてる3人に関しては「この後は"Go to bed"だな???」って分かりやすく察せるやりとりしてましたっけ…って感じなので、その辺りで"ヒロインさんより年上"感を出してるのかなという感じもしました。

 

Vol.1~3のレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

 

まとめ

総じて好きしかない感じの1枚でした!!!←

シナリオライターさんありがとう!まこにゃんありがとう!!

 

一瞬「好きな台詞書き出そうかなぁ」と考えたのですがフツーに多すぎて、っていうか"台本そのまま書き起こし"みたいになりそうだったのでやめました(真顔)

どんなやりとりが繰り広げられているのかはぜひともご自身の耳で確かめてみていただきたい。

今作を聴くまではVol.2の侑李くんが個人的に大本命だったんですが、4巻全て聴き終えた今、侑李くんと宝くんが大変いい勝負をしております( ˘ω˘ )

2人ともとても素敵な人なので、自己投影しながら聴いてもモブ視点で聴いても萌えが大渋滞で軽率にリピートしてしまうなと思いました◎

 

ぜひとも!!後日談的なファンディスクを!!!ください!!!!笑←