Private Detective case.2 朱雀優希
少々ご無沙汰しています、和奏です。
9月の初記事、しかも昼間から推奨系作品のレビューというのもどうなんだと思いつつ(←)今日も今日とて書いていきますよ◎
※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。
目次
ざっくり紹介
私立探偵シリーズ第2弾ですよーっ!!!
いやチャラいな見た目が(真顔)←
朱雀優希(すざくゆき)さんという方なんですが「中性的な名前だよね~」って自分で言っちゃう感じの人でございます( ˘ω˘ )
あ、朱雀さん自身はまったくもって中性的ではございません。笑
トラックリスト
- 調査初日
- 気安い探偵
- 依頼
- まるで逢引き
- 朱雀優希
- 仕上げ
- 誰にも見せたくない
- はじまり
感想
気になるところも少しだけありましたがそこまで地雷ではありませんでした◎
平和かと思いきや結構スリリング
割と温厚な…というか少々なれなれしい(←)やりとりから始まるので比較的平和に進んでいくかと思いきや、中盤からの展開が結構危うい感じになってます。
今回もヒロインさんの依頼によって朱雀さんが探偵として調査にあたるワケですが、この調査対象がな…「令和にもなってまだこんな奴がのさばってるんか…」て感じでな……
間一髪ってところで朱雀さんが助けに来てくれるので「リアルヒーローかよ…かっこよ……」ってなりました。
熊肉さんボイスで声荒げられると怖いのは今でも変わらないんですが、ヒロインさんのためにガツンと物申してくれるのはキュンとしますね( ˘ω˘ )◎
「世間狭っ」てなる
割と冒頭で"今回のヒロインさんが朱雀さん達の探偵事務所を知ったきっかけ"が分かるんですが、第1巻の案件がどうやら関係しているらしく…
「世間狭っ」てなりました。笑
その後もちょくちょく白崎さんの話題が出るので、"シリーズ"感がちゃんとあって良いなと思った次第です( ∵ )b
白崎さんのレビューはこちらから↓
何やら最近はちょっと物腰柔らかい感じになったらしいですよ!
ヒロインさんのおかげかな???ニヤニヤしちゃいますね!!!(爆萌え)←
リアクションが分かりづらい時がある
私の思考回路がおかしいだけなのかもしれないんですが。
ヒロインさんの台詞が分かりづらいというか、前後の朱雀さんの台詞から「あ、今ヒロインさんこういう返事したんだな」っていうのが読み取れない時がありまして…
朱雀さんがヒロインさんに惹かれてるのは比較的分かりやすいんですが、ヒロインさんはどのタイミングで朱雀さんに惹かれたんだろう???ってなったのである程度脳内補完力というか、妄想力が必要かなと思う次第です。
まとめ
総じて好きな感じのCDでした!!
途中から結構ヒヤヒヤする感じはありますがちゃんと朱雀さんが守ってくれるし、そこ以外は割と穏やかなやりとりなので安心感がありますし◎
ところでス○ラワース特典もちゃんと聴いたんですけれども。
2人でいちゃこらすんのは別に良いとして「そんな絶妙なポイントにホクロある人おる???」てなったのは私だけですかね???笑