Bird cage -marriage-
肩が凝ってるというより全身凝ってるって感じの表現が正しい気がします、和奏です。
ちゃんと寝てんだけどなぁ…
それはさておき。
ステ○ワースにてシチュエーションCD衝動買い第2弾をぶちかましてしまいました…何てこった…苦笑
ということで(←)今日もレビューをしますよー◎
※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
内容の露呈を避けるため、数行下げさせていただきます。
目次
ざっくり紹介
他人様のレビューを見て何か滾ってしまったので買いました←
土門さん演じるちょっとヤバめ?な組織の若いトップと彼の元に政略結婚で嫁いできたヒロインさんとの話ですよー。
この方はラウロさんっていうらしいです。
世界観というか彼らが暮らす地域については明言されていませんが、本編中に登場する町の人達の名前とかから考えるとイタリア辺りと考えるのが無難ですかね…
トラックリスト
- Ⅰ 契約結婚
- Ⅱ お詫びの夕食
- Ⅲ ふたりの夜
- Ⅳ 昔々の話
- Ⅴ 懺悔
- Ⅵ marriage
予想していたほど不穏なタイトルが続くことがなくてちょっと安心しました( ˘ω˘ )笑
感想
若干の小言が出ているので注意。
何故遠ざかってしまうのか
いきなりアレソレに関する話でちょっと何とも言えない気持ちではありますが←
だって小言は先に言っておいた方が良いと思ったんだもの…!
さておき。
きちんとお互いの気持ちが通じ合っていちゃらぶしているというのに何故そのタイミングで声が遠ざかるの!!!
そこら辺のディレクションはしっかり頼みますよほんとに!!!(ガチ)
そこだけが本当に残念でねぇ…声量だけでカバーできるワケではないと思うんで、その辺りの調整にはやっぱり労力をかけていただきたいなぁと思う所存…
割とただただ微笑ましいカップル
でした←
当然先ほど少し言及したような設定があるので、そういう方面で多少ハラハラすることはありましたけれども。
それ以外の部分というかこの2人のやりとりに関してはほぼ微笑ましいしかなくて、終始ニコニコしながら聴いてた気がします( ˘ω˘ )
もはや「そういう組織の人なんだよね???穏やか過ぎない???」と思うレベル。笑
アレソレのシーンでも無理矢理何かを強いる感じもないしね…!
結婚の理由が理由なので序盤は割と心の距離がある感じでしたが、終盤に向かうにつれて仲良くなっていく描写が本当に自然なので違和感を感じることもなかったです◎
何ていうかラウロさんは初っ端から割とヒロインさんのこと好きっぽいんですが、どちらかというと塩対応気味だったヒロインさんがラウロさんとのやりとりを通して彼に惹かれていく過程がちゃんと分かるので、シナリオライターさんの腕が良いんだなと思った次第です。
多少物騒な場面もあったりするので注意
まぁあの、ラウロさんもヒロインさんもそういう界隈に属してる人なんで←
縄張り争いというか派閥闘争というか、そういった感じのドンパチ騒ぎがあったりするので多少ひやっとはします(^^;
ヒロインさんがめちゃくちゃ危険な目に遭ったり…ということはないので、そこは安心していただいて大丈夫だと思うのですが。
そもそもそういう争い事が苦手という方は多少注意した方が良いかなっていう程度だと思います。
まとめ
やばい組織の人間同士のカップルのはずなのにやりとり自体が微笑ましくて私としては幸せだったんですけれども◎
組織の人間なら組織の人間らしく少々荒くれ者っぽい感じで来てくれー!って人も一定数いるのかなと思いますし、そういう人達にとっては肩透かしかもしれないですね…
とりあえずCV担当が土門さんなので耳が幸せなのは間違いないです。
あとはシナリオとかキャラの性格との相性次第だと思います…!