ハンサム落語 ~朧語り~
どうも、和奏です。
寝ている間の空調が体に合わないのか、鼻水は止まらないわ喉は痛いわで散々です…
マスクもしてるのに…空調がダメならこの熱帯夜をどう乗り切れば良いのだ…
さておき。
今日も今日とてレビューを書きますよ◎
※具体的なネタバレは可能な限り控えていますが本編の内容に触れるものですので、苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので価値観の違いや小言等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
目次
ざっくり紹介
初めて店頭で見かけた時から気になってはいたのですよ…( ˘ω˘ )
たっつんとそーまくんとかさ…聴くしかないのでは…(真顔)
トラックリスト
- いざ、祭典市へ
- [演目] 死ぬなら、今
- 僕が帰る場所
- ここにある絆
- [演目] 死神
- 戸締りにご用心
感想
ドラマCDを聴きつつ落語が楽しめる
まぁ、だからこそこのタイトルで売り出してるんでしょうけれども。
とは言ってもタイトルコールは要らないと思いますよ。タイトルコール入ってる作品には毎回この小言言ってるけど←
私自身あまり落語に明るくはないのですが、こういうコンテンツで取り上げてくれると興味関心の幅が広がるので大変ありがたいですね◎
しかも推しの声で落語が楽しめるってなかなかないですよ…
2人しかいないはずなんですが何人も出演してるみたいに感じる…しゅごい…良き…( ˘ω˘ )
キャストについて
端的に言うと飄々としてて掴みどころのないたっつんとツンデレで拗らせ気味でたっつんに振り回されてるそーまくんです(雑な紹介)
そういえばたっつんのドラマCDってあんまり聴いたことないですね…
ワスレナもセブヘブも試聴しか聴いてない気がする( ˘ω˘ )…
なんていうかツンデレで斜に構えてる系のキャラ演ってるそーまくん久々に聴いた気がします。
ここ最近はとあるアイドルのおかげですっかり王道モテ男系のイメージがついてますのでね、
つばちとかつばちとかつばちとか←
まとめ
ドラマCD本編のしっちゃかめっちゃか感もさることながら、ブラックジョークの効いた落語2本立てでなかなか濃ゆい1枚でした◎
本編の方は良くも悪くも弥白が終始奔放で黒依が振り回されてる感じで、時々ひやっとする(夏の特番的な意味で)やりとりもありましたが聴くの止めるほどではなかったです。
頻繁に、とは言わないけど定期的にリピートしたいような作品でした…!