君の声に恋してる 梓 -azusa-
今年も蚊に刺される季節がやってきてしまいました…
現在進行形で既にすごい数刺されてまして、全身めちゃくちゃかゆい和奏です。
もうここまでくると別にどんだけ刺しても良いから腫れるのとかゆいのやめてくれって感じ(真顔)
というぼやきはさておき、今日は18推系CDのレビューを書きますよー◎
※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。
目次
ざっくり紹介
熊肉さんのお兄ちゃん系ボイスが好きなんだなと最近事あるごとに実感してる気が…(^^;
頬杖つきながらこっち見てくるのやめろ!!!照れるわ!!!(私が)
トラックリスト
- scene1:最初のご挨拶
- scene2:玄関にて
- scene3:インターバル(1)
- scene4:梓の部屋で
- scene5:インターバル(2)
- scene6:鏡の前で
- scene7:インターバル(3)
- scene8:寝室にて
- scene9:最後のご挨拶
インターバルという名のピロ―トークだろって思ってるんですがこれは( ∵ )←
感想
斬新な構成のCD
何ていうか過去に私が聴いてきたこのテのCDって"ヒロインさんと相手の登場人物は当然同じ世界線にいる且つ何らかの関係性がある"設定のものがほとんどだったので、
今回のような「こういうコンセプトのCDです、手に取ってくれてありがとう」って冒頭にぶっ込まれてる構成なのはとても新鮮というか。笑
ある意味のメタ発言というか、"聴き手たるヒロインさんの希望に沿って作られたCDを聴くんですよ"的な前置きがされてるってなかなか珍しいなと思った次第( ˘ω˘ )
聴き方・楽しみ方は聴き手次第
先述のトラックリストや構成の面から考えても聴き方はその人次第でいくらでも変えられるというか。
いちゃらぶシーンはトータル4回あるんですが、私が勝手に"ピロ―トーク"と認識している(←)インターバルが間にある且つそれぞれに時系列的なつながりが良い意味で感じられないので、
最初から通しで聴くも良し、好きなシチュエーションのいちゃらぶやその時の気分で選んだいちゃらぶトラックだけ聴くも当然良しって感じです◎
距離感がおかしいのは最早いつものこと
って、最近思い始めてたんですがこれを聴いて尚更強く実感しました( ˘ω˘ )←
いや、そういうシーンで距離が近いのはまぁある種当然ですし分かるんですけど最初の前置きトラックの時点で距離感おかしいのは「???」ってなるのも無理ないと思うんですけどこれは私だけでしょうか(真顔)
流石にそれは予想してなくて最初に聴いた時まじで「ヒッ」て言いかけたのでこれから聴こうとしてる人とか買おうかどうしようか悩んでる人は1回心の準備した方が良いと思います←
アレソレが激しいのも割といつものこと
もう言わずもがなのような気がしないでもないですが(^^;
とりあえず4回中4回ともいろんな意味で激しいので(←)聴き終わった後のエネルギー消費感がすごかったです…今回も…(n n*)
登場人物こそ変わらないもののいちゃらぶトラックごとに場所とパターンを変えてくるので、これまでに熊肉さんのCDを複数聴いている身としては似てるキャラがチラついて懐かしい気持ちになるやら何とも言えない気持ちになるやらって感じでした。苦笑
割といろんなキャラがチラついたのですが、その中でも特に顕著だったのは「Le theatre」の雅臣くんと「monthly」シリーズの文哉くんですかね…
各レビューはこちらから↓
まとめ
不思議な構成だなぁとか思って聴いてたらなかなかの激しさに赤面待ったなしって感じのCDでした( ˘ω˘ )
刺さる人には絶対刺さるやつだと思っています…!