ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

恋色始標 FILM.2 時津要

 

どうもこんにちは、和奏です。

インフルエンザ流行りすぎでは…?幸い私の周囲は何ともないですが気をつけよ…

 

それはさておき。

久々にCV梅原裕一郎のシチュエーションCDのレビューをしますよ◎

※具体的なネタバレは可能な限り控えていますが本編の内容に触れるものですので、苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので価値観の違いや小言等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

目次

 

ざっくり紹介

「恋色始標」シリーズも続編が去年から順番にリリースされていますけれども。

先に続編を聴くわけにはいかないのでちゃんと初期の方から聴きましたとも。

恋色始標 FILM.2 時津要

恋色始標 FILM.2 時津要

 

梅ちゃんボイスの関西弁男子…良いわぁ…←

 

トラックリスト

  1. Scene 1: 辛い時こそ前を向け
  2. Scene 2: 見つけた
  3. Scene 3: 備えあれば憂いなし
  4. Scene 4: 忘れていた笑顔
  5. Scene 5: 毎日見てたから
  6. Scene 6: いつも通りのあなたで
  7. Scene 7: これからもずっと
  8. Scene 8: かわいい人
  9. 瞬きの間に (Short ver.)

 

感想

写真部男子はいいぞ

完全にただの私欲で申し訳ないんですけれども(^^;

私自身がカメラが趣味っていうのもあって写真部男子の設定めっちゃ良いなって…勝手にときめいてました、ハイ…笑

 

ていうかカメラやめようと思うくらいメンタル追い詰められてる時に出会った人がヒロインさんで、彼女の姿を撮りたいと思えたってシナリオがもうね!好き…!←

こういう書き方するとカウンセリング色強めのCDって思われそうだけどそこまで要くんがひねくれてるわけでもないので(多少素直じゃない物言いはしますが)、ヒロインさんが一方的に献身的になってるわけでもなく本当に素のままでお互いが支えになってる感じのカップリングで素晴らしいです◎

ていうかむしろラストに向かうにつれて献身的になってるのは要くんのような気が…笑

 

言葉選びがちょっとアレ

元々無愛想だからなのか、人を褒める時の言葉選びのセンスがなんというかちょっと微妙というか、誤解を招くというか(^^;

要くんの場合は完全に素だし悪気もないので、ほんとに思ったまま口に出してるんだなと思うと微笑ましいです。

ヒロインさんと分かれた後の独り言とかも結構歯に衣着せないし、割と「リスナーの代弁ありがとうな!!」ってなるのでそこまでウーンってなることはないかなと思います。

 

ここぞって時にオイシイとこ持ってくマン

要くんに関してはほんとにこれ。笑

まぁどのシーンでも必聴な部分はあるんですが、押さえなきゃいけないポイントは必ず押さえてるので抜かりないしヒロインさんのことめっちゃ見てるやん君…!!みたいなね。

結構観察眼が鋭いしいろんなことを考えられる子なので、言うべきことは年上のヒロインさん相手でも言うし有無を言わさない力強さがある…というかむしろヒロインさんが相手だからこそちゃんと言ってあげてるのかなって思います。

自分にとって大事な人じゃなきゃここまで言いませんよ的なね。トゥンクしますよね私はしました←

 

まとめ

要くん年下だけどデキる子だぞ…ハイスペックか…

告白の仕方もほんとおまえ…!ってなるから注意。

CV梅ちゃんじゃなくてもときめきそうなシチュエーションなのにこれで梅ちゃんボイス持って来てるから要くんほんと…ギルティ…笑

今まで恋色始標は遥人くんしか聴いていませんでしたがこれは続編が楽しみなやつ…!

 

遥人くんのレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

ていうか今順次発売中の続編以外でファンディスク出てるの遥人くんだけなのが謎。フツーに良いシナリオだから要くんもAnother Film出せば売れそうなのに…

 

まぁそれは置いといて。

良い関西弁カメラ男子でした( ˘ω˘ )梅ちゃんとシナリオライターさんに感謝◎