Le Theatre 第3幕 浦井雅臣
どうも、和奏です。
「Le Theatre」シリーズは2人で終わりだと思っていたんですが、なんかしれっと3人目が追加されてて笑いました。
しかし笑ったのも束の間、CVが熊肉さんと知って和奏さん死亡コースごあんなーい☆←
というワケでレビューをば。
※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
意図しない内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。
目次
ざっくり紹介
個人的に3枚目となる熊肉さんのCDです( ˘ω˘ )
この子も腹筋やばい子ですね…
そんでもって腹筋もやばいけどしれっと舌ペロしてんの超ギルティ…
トラックリスト
- 第1場:客演
- 第2場:寄り添う心
- 第3場:役作り
- 第4場:デートの定義
- 第5場:嗜虐心
- 第6場:初日
- 第7場:愛の形
感想
基本的に褒めてる。いろんな意味で。
天真爛漫ワンコ系男子
って感じのトーン高めな声と話し方でした。
アレソレ関係ないフツーのやりとりを聴いてる分には人懐っこくてよく気がつく可愛い年下男子って印象( ˘ω˘ )
雅臣くんの話し方的に何となくヒロインさんの方が年上なのかなって感じです。
ヒロインさんが客演の女優さんということを除いて考えても、少なくとも雅臣くんの方が年上ってことはないと思う…
今まで聴いてきた熊肉さんは同級生か年上だったので、個人的にとても新鮮でした◎
彼らのレビューはこちらから↓
というか彼らも気配りのできるしっかり者系男子なんですけど…
熊肉さんの声質的にそういう役になりやすいんですかね???
「いじめる」の意味とは
「え、"いじめる"ってそっちの意味なんです???」って和奏さんは思ったんですが同じ人いらっしゃいませんか(真顔)
時系列としては第2幕と同時期で、公式ページにも書かれてますが今回のヒロインさんはイメージ的に"スクールカーストの下の方的な扱いをされる配役"の様子。
なのでもちろんそういう意味でのサポートをお願いしてたという認識を私はしてたんですが、なんか気付いたらベッドの上で「???」ってなったよね( ˘ω˘ )
「や、役作り…?」って思ったけど「そういや主宰が主演女優の役作りに乗じてアレソレやらかしてたもんなこの劇団」って気付いて何とも言えない気持ちになりました。
いやまぁあれもヒロインさんたっての希望と言えばそうなんですけれども。
主宰のレビューはこちらから↓
しかも雅臣くん、当然最初は一切の邪念抜きでサポートしようとしてたみたいなんですけど時間の経過と共に私欲が出てきてしまったようで。
そしてそれはどうやらヒロインさんも同じだったようで。笑
想いが通じたシーンがめちゃくちゃ嬉しそうで私もハッピー⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
…だったんですが、その後アレソレになったらお互いに今まで通り進める方がより気分が高まるみたいで「Oh...」ってなった。私が。←
お互いに新たな扉開いてんじゃねーよって笑ってしまったんですが、いちゃらぶしてることに変わりはないので許します◎笑
まとめ
ある程度予想はしてたけどまぁ良い熊肉さんでした今回も( ˘ω˘ )
特典も併せて聴いたのですが今回もエチュードやってます。ス○ラワース特典はブレませんね…
今回に関しては元々嗜虐・被虐嗜好のカップルなので第2幕ほど激しいギャップというワケではないですが、口調などがより荒っぽくなるのでやはりドMの方にはご褒美だと思います。笑
シナリオにもキャスティングにも文句なしです◎
が、あえて最後にもう一度だけ言っておきます。
看板俳優(未試聴)はファンに手出すし、主宰は所属女優に手出すし、製作担当は客演女優に手出すし冷静に考えてこの劇団大丈夫か。←
2020.02.09 追記
まさかさぁ…第4幕のCVが土門さんだなんて思わないじゃん…(安らかな死)
軽率に買ってレビューを書いてしまったのでリンク貼っておきます◎
先述の内容にもちょっと被りますが、
主宰・看板俳優・製作担当がそれぞれ女優やファンに手出してる間に広報担当は雑誌編集者に手出されてるけどほんとにこの劇団大丈夫???←