Le Theatre ~encore~ 第2幕 浦井雅臣
先日日焼け止めをうっかり切らしてしまったのですが、何とか梅雨明けまでに補充できてほっとしている和奏です←
今日もレビューを書きますよー。
※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。
目次
ざっくり紹介
「Le Theatre」シリーズの続編、第2弾がようやく発売になったぞー!!!
劇団ラグナロクの制作担当・雅臣くんのターンだぞー!!!
ていうか、え、待って、腰!!腰から足にかけてのラインが!!!見えてますけど!!?ちょっと!?!?(動揺)
チラリズム(←)とか言ってる場合じゃないけど大丈夫???
えっち過ぎやしません…?ジャケ写の時点でとんでもねぇな……(落ち着け)
トラックリスト
- 第1場:演劇祭への誘い
- 第2場:ふたりきりで
- 第3場:初めての挑戦
- 第4場:影
- 第5場:俺の女神(ミューズ)
- 第6場:虜
感想
大型犬↔︎狼のバランスがすごい
何ていうか普段の"温厚且つヒロインさんを慕ってくる大型犬"感と"ヒロインさんと2人きりになってからの狼っぽさ"のバランスが非常に良いなと…!
元々お付き合いする前からヒロインさんは雅臣くんにとっての"推し女優"だったので、前作の時点で大型犬感は結構あったと思うのですが、お付き合いし始めてからはさらにそこに"狼っぽさ"が上乗せされた感じで素晴らしかったです◎
前作のレビューはこちらから↓
てかよく見たら前作の時もジャケ写で騒いでるな私な(真顔)←
苦戦してる感じがよく分かる
公式サイトのあらすじや先述のトラックリストからも分かるように、今回雅臣くんは制作ではない別のことに挑戦しております。
今までやってきてないことに挑戦するって大変よねぇと思いますし、雅臣くんが苦戦しているのが声色とか声量とかからも伝わってくるので「うあー頑張れ…!」って軽率に言いたくなるというか。
ここでヒロインさんが喝を入れるというか、彼女の言動がきっかけで雅臣くんの心の靄が晴れた感があって大変良きでした。
ヒロインさんの方が年上且つ舞台関係者としてもキャリアのある人という設定が活きていて非常にすんなり聴けた印象があります( ˘ω˘ )
花鏡さんの、正確には仲野うさこさんのシナリオはこういうところが非常に丁寧というか、きちんと考えられている感じがして大変好きです…!
好きな台詞
- 「何か…ふとしたはずみにノロケられて、すげぇお腹いっぱいになります」
恭太郎さん達みーんな自分の彼女さんにデレデレなんですってよ!!
そんなの聞かされちゃったらさーこちらとしてはさー「耳寄りな情報あざーす!!!」としか言えませんよね…ニヤニヤしちゃう…!笑
まぁ恭太郎さんのとこが大概デロ甘なのは今回の第1幕で既に思い知らされてますけどね!!←
恭太郎さん達のレビューはこちらから↓
「そりゃ雅臣くんもお腹いっぱいでしょうね…」って思う糖度の高さ(褒めてる)
- 「ダメです。この後もう一回するんですから、今は休んでてください」
- 「…あなたが煽ったんですからね」
「しれっとすごい爆弾発言してくるな!!?」って動揺したのは私だけじゃないと思いたいんですがいかがでしょうか( ˘ω˘ )
まぁ前後のやりとりを聴いてみてもヒロインさんが煽っているのは間違いなさそうなので、そこは何も言い返せないというか「アッハイ分かりました」しか言えないんですけれども←
ここの雅臣くん口調がやたらと年下っぽくて不意打ちでヴッてなりました。笑
- 「してますよ。…もしかして、無意識?」
- 「ほら、ね?髪触ってるでしょ?」
ヒロインさん、雅臣くんといちゃらぶする時雅臣くんの髪に無意識で指絡めてるらしいんですよー!!!
この情報だけでも爆萌えなのに、すぐさま実践してヒロインさん自身に自覚させる辺り浦井雅臣ほんと恐ろしい子…!←
まとめ
真面目なシーンはめちゃくちゃ真面目でそっちの面でも感動する部分が多々あったんですが、いちゃらぶシーンも第1幕の恭太郎さん達に負けず劣らず糖度高め且つ色々激しめで「わーわーわー:;(∩´///`∩);:」ってなる1枚でした…
「恭太郎さん達がめっちゃノロケてくるーって言うけどアンタ達も大概やで」って言いたくなったのは私だけじゃないと信じたい。笑