舐め男子 こわもて子犬 消防士 茅野圭吾
連休明けってなんでこうも仕事がしんどいんでしょうね、和奏です。
ぼやきはさておいて、今日もレビューを書きますよー。
※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。
目次
ざっくり紹介
「すごいタイトルだなぁ」と思っていた(し、今も思ってる)のは否定しません←
このテのCD界隈、ジャケ写で腹筋チラ見せするのここ数年のブームなんですか???笑
あ、タイトルにもお名前が出てますが今回のお相手となるのは消防士の茅野圭吾(かのけいご)さんだそうです◎
「"かやの"じゃなくて"かの"なんだーへー」って思った私が通ります(そこ)
トラックリスト
- 職場にて
- 帰宅
- 仕返し
- 何度も何度も……
- おそうじ
- 出勤
何ていうか"THE・執拗"って感じがするトラックタイトルですね特にトラック4…( ˘ω˘ )!
感想
ほぼアレソレでしかない
いや、本当に。笑
何なら最初のトラックも「あのタイミングで出動要請なければ襲われてましたよね???」って感じなので「まじで自分の欲求に対して素直過ぎるな圭吾さんよ…」などと思っておりましたㄟ( ・ө・ )ㄏ
まぁ嫌がるヒロインさんを無理矢理組み敷いて、ってワケではないので「仲良いっすなぁ」の一言で片付いちゃうんですけれども……←
どういう状態か咄嗟に分からなくなる
タイトルからもお察しの通り、"舐める"という行為に比重が寄っている作品なので作中ほぼずっとそういう感じでやんややんや()してるんですけれども。
「あれ?今この2人どういう体勢になってます???」って混乱する時があるというか、圭吾さんの台詞から想像するに「結構アクロバティックな姿勢になってません???」って思う一幕もあったりして、ただ聴いてるだけのはずが謎に頭を使うなどという奇妙な現象が起きました(^^;
好きな台詞
好きっていうか、個人的に聴いてていたたまれなくなった台詞と言った方が良い気もしますが←
- 「そんな単語口にして…やーらしーいなー」
「お前が言わせたんだろうがぁぁぁ:;(∩´///`∩);:!!!」ってなったの、絶対この場面だけはヒロインさんと心情シンクロさせてる自信があります(真顔)←
この「やーらしーいなー」の言い方が完全に確信犯っていうか、まぁこのやりとりしてる時点で確信犯なのは間違いないんですけどそれにしても"分かっててわざと言わせてる"のが露骨に分かる辺りこの人は!!!ってなる( ˘ω˘ )
ちょいちょいこうやってヒロインさんにわざと恥ずかしいこと言わせるのほんとさぁ…
まとめ
何ていうか一にも二にも「すごかった…」って感じの1枚でした。
謎に頭は使う(←)し露骨にすっとぼけてヒロインさんにわざと恥ずかしいこと言わせるし、ほぼずっとそういうシーンだから言わずもがな激しいしで聴いてるだけなのにすごくエネルギーを消費した感があります(›´ω`‹ )笑
ただ、本編は割と純粋に糖度高い感じがして良かったんですが店舗特典は我ながらチョイスを間違えたかなぁという気がしてなりません。
公式サイトにも各特典のタイトルしか情報がないのである意味賭けだったんですが、アニ○イトさんの特典が個人的には刺さらなかったというか、本編と併せて聴いた時に圭吾さんの違和感がすごくてですね…
「エッ何なに急にものすごい自分本位じゃんしかも発言にちょいちょい病んでる片鱗が見えるんですけど!?大丈夫!!?」ってなったのは私だけじゃないと信じたい。
あまりに本編との差があり過ぎて「ヒロインさんもしくは圭吾さんの夢オチであってくれ…」とかすかな希望を抱きながら聴いたのですがそんなことはなくて個人的に撃沈でした…
特典の方は繰り返し聴くか正直微妙です。
本編は割とフツーに聴けると思います◎