おとどけカレシ Cherish vol.3 真田一虎
まだ仕事納まってません、和奏です。
「おとカレ」シリーズ、OB組のCDも少しずつ聴き始めているのでレビューを書いていきますよー◎
ほんとは律くんより先にUPする予定やったんや…なのに……←
※あくまで一個人の感想です。小言も多分に含んでおりますので、価値観の違い等割り切れない方への閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。
目次
ざっくり紹介
てらしーがCVやってるキャラって言ったら某プリンスなアイドルの赤髪くんしか咄嗟に出てこないんですがこれは私だけでしょうか(^^;←
発売から結構経ってるのに未だに画像ない…何故…
トラックリスト
- First day
- Second day
- Third day
- Fourth day
- Fifth day
- Sixth day
- Seventh day
- True lovers day
このトラックタイトルの並びも懐かしいというか何というか。
感想
小言が多めになってしまった…しかしこれはてらしーの所為ではない。決して。
あ、今回のヒロインさんは(というかCherishシリーズのヒロインさん達は)仁さん達の時とは違い100%自分の意思で「おとどけカレシ」のサービスを予約したようです。
ヒロインさんが不思議ちゃん過ぎる
あくまで私の主観ですけれども。
ヒロインさんの言動が色々とぶっ飛んでるというか、一虎くんが「え???」ってなるのも納得なぐらい私の中で彼女が不思議ちゃん過ぎて結構な頻度で置いてけぼりをくらった感が否めません(^^;
ていうかその場で一緒にいるはずの一虎くんですら混乱するんだから聴いてるだけのリスナーはもっとわけ分からないと思うんですけれども…
と、こんな感じで「これは構成としてどうなんだろうなー」とちょっと思ってしまいました。
似た者同士のヒロインさんと一虎くん
このヒロインさん、上記のようにとんでもなくふわふわしている印象なのですが、どうやら職場ではこんな感じではないようで…そしてそれが原因でしんどくなってしまっているようで…
性格とか器用不器用とかの差は結構あるものの、本来の自分を表に出せないまま毎日やり過ごしてるって意味ではヒロインさんと一虎くんは割と似た者同士だなぁと思った次第。
その辺りがシナリオ展開に大きく関わってくるのですけれども。
どんな感じに発展してどういう結末に落ち着くかはぜひ実際に聴いて確かめていただきたいなと思います◎
非常に良い仕事する桜川さん&絶滅してほしいタイプのモブおじさん
シナリオが進んでいく中で桜川さんもちょろっと出てくるんですが「まぁ流石ナンバーワンなだけあるな」って思わざるをえない感じで割と的確なアドバイスをくれたのでした。
人間性に非常に難ありな桜川さんのくせに!!悔しい!!!笑
桜川さんのレビューはこちらから↓
女性に対する固定観念ありまくりのとんでもない人だったくせに!!悔しい!!!←
閑話休題。
と、こんな感じで実は桜川さんがファインプレーをかましてる一方で出てくるモブおじさんの気持ち悪さたるや(真顔)
律くんの時のモブもそれなりに胸糞案件だったけど今回のおっさんはその比じゃなかったので…
律くんのレビューはこちらから↓
今回に関しては「まだ絶滅してなかったのかこのタイプのおっさん」って思うと同時に、20数年にわたり生物学上女として生きていながらここまで露骨な野郎に絡まれた経験のない私は幸運なんだなぁきっとなぁって考えてしまって何とも言えない気持ちになりましたよね…
ほんとまじでこのテのタイプはさっさと滅んでほしい。
このシーンに関してだけは一虎くんがまじでヒーローに思えたので「ヒロインさんの"一虎くんヒーロー扱い"にちょっと同意」と思いました( ˘ω˘ )←
まとめ
割と終始辛口評価気味で申し訳ない気持ち。
てらしーの演技も良かったし一虎くんイケメンだし良いところはそれなりにあったはずなのに…私とは相性良くなかったんだなぁと思っています。
それもこれもきっとシナリオのリスナー放置感と気持ち悪いモブおじさんの所為です(ガチギレ)
自己投影のしようがないどころか場面の状況すら良く分からないシナリオは聴いてて集中力が続かなくてしんどいし、カップル成立までにぶつかる壁がいくつあったって良いけどわざわざ音声付きで気持ち悪いモブ出してくんなって思ってしまうタイプの人間なのでその辺を乗り越えられませんでした。
無念。