ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

おとどけカレシ Cherish vol.4 成瀬律

 

ようやく来年のスケジュール帳を買いました、和奏です。

ここ2、3年は無印良品さんのお世話になっております◎

シンプルだし書きやすくて良いんですよね…

 

それはさておき、今日もレビューをば。

※具体的なネタバレは可能な限り控えていますが本編の内容に触れるものですので、苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので価値観の違いや小言等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

目次

 

ざっくり紹介

大☆本☆命、成瀬律くん(CV斉藤壮馬)のターンです!!!(興奮)

いや先に発売されてる一虎くん(CV寺島拓篤)も聴いてるんですけど!!諸事情により律くんのレビューを先に!!書くよ!!←

おとどけカレシ Cherish Vol.4 成瀬 律

おとどけカレシ Cherish Vol.4 成瀬 律

 

何となく目が虚ろなような気が…する…?

あ、これイラストをdisってるワケではないですよ。

どちらかというとひと通り聴き終えた今、このジャケ写を見て何となく合点がいったような気がしております( ˘ω˘ )

 

トラックリスト

  1. First day
  2. Second day
  3. Third day
  4. Fourth day
  5. Fifth day
  6. Sixth day
  7. Seventh day
  8. True lovers day

 

感想

小言というか、辛口評価も多少してる気がします。

演技がダメというのではなく、登場するモブ達が人として理解できなさ過ぎて←

つまり律くんやヒロインさんに対しての小言ではありませんのでご安心ください。

 

律くんの周りにはロクでもない奴しかいないのか

まじでこれ(真顔)

例によって身内関係でバチバチするんですが、生い立ちから現在に至るまで律くんの周りにいる大人がロクでもなさ過ぎて絶句。ほんとに絶句。

昨今馴染みのある言葉を使うなら"毒親"と言いますか、「開いた口が塞がらないとはこのことか」って感じです。

「そりゃーこんな扱いされれば当然人格形成に大きく関わってきますわ」って感じで、心が折れるというか色々と頭を抱えたくなってきます。

断じて律くんは悪くない。うん、悪くない←

 

律くんのキャラ後継者=奈義くん…?

しれっとそんなような会話というか、がっつり名指しされてるワケではないんですが律くんが売り出してるキャラクター性の話が出た部分がありまして。

その特徴に何となく聞き覚えがあるというか、「えっと…それは…某芦屋家の奈義くんとキャラが被っている気がしますよ…!」ってなりまして(^^;

 

奈義くんのレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

同族嫌悪だなんだと散々言った覚えがありますが、最終的にヒロインさんと仲良くらぶらぶしているのかと思うと尊さで天を仰ぎたくなります←

 

まぁキャラ性を継いでいると言いつつも細かいベクトルなんかは割と全然違う気もするので、そこはやはり彼ら自身の本性が影響してるんだろうなぁと思う次第。

律くんの場合は別に潔癖ってワケではなさそうですしね…

 

キャストについて

個人的に最近は某ツキノのプロダクション系コンテンツで声を聴く機会ばかりだったので、こういったシチュエーション系というか、語りかける対象がヒロインさん(=リスナー)というのが久しぶりで新鮮だったなぁと◎

おとどけカレシとしてヒロインさんに接する時の口調とかはばっちりお姫様扱いのそれなのに、モノローグとかちょっと素が出そうになってる時の口調が割とはっきり違いが分かるぐらい何の感情も入ってないというかめちゃくちゃ冷たくてなんかめっちゃ怖かったです…!

声優さんってしゅごいねぇ(小並感)

 

まとめ

最終的にハッピーエンドするので「ハラハラさせやがってもー!!!でも良かったね!!幸せになって!!!」って以外にかける言葉が見つからなさそうです。

個人的にはもう少しくっついてからのいちゃこらが聴きたかったような気もしますが、まぁその辺りは公式TwitterのSSとかその他諸々で補完すればいいかぁとも思っています( ˘ω˘ )