PERFECTION NOISE Vol.3 向坂秋人
CDの回収スピードにブログの執筆スピードが追いついていない自覚があります、和奏です。
少しでも消化するべく、今日もレビューを書きますよ◎
※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方の閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。
目次
ざっくり紹介
CV石川界人のシチュエーションCDってほぼ聴いたことない気がしますね…
集合ドラマCDとかにはよくいるイメージなんですけどね…←
あ~~~いかつい~~~!!
不用意に近づきたくないビジュアル~~~!!!(褒めてる)
トラックリスト
- 新人マネージャー
- 今の俺じゃダメだから
- 息抜きなんて
- アニバーサリーが終わったら
- 悲劇は突然に
- NOISE NOVAの秋人だから
- ゼロになれた自分
- Down to Zero
感想
人当たりが思った以上に良くて拍子抜けした
今のところ集合ドラマCDと成海くんの個人CDしか聴いてないからというのが主な理由だと思いますが( ˘ω˘ )
必要以上にヒロインさんを否定的に見ることもなく、むしろ右京さん(NOISE NOVAの所属事務所の社長(CV速水奨)です)の話を比較的すんなり受け止めていた印象があったのでなんか拍子抜けしました。
単純に秋人くんより先にヒートアップしがちな2人がユニットにいるから、っていうのもありそうですけども…苦笑
「あ~~~こういう人いるわ~~~」ってなる
良くも悪くもストイック過ぎて「いるいるこういう人~~~!」ってなりました。
甘え方とか頼り方が分からないって人は一定数いると思うのですが、秋人くんはそこに加えて過去のとある出来事が絡んでくるというのもあるので尚更かなぁと思います。
そりゃヒロインさんだって心配するし、聴いてる身としても「ちょっと自分を追い込み過ぎじゃないかなぁ」と思うし、そんな矢先に起こったトラブルがもとで余計気まずい感じになってしまうしで「アッこれ良くない流れ…」って感じで結構ハラハラする場面などもありました。
まぁきちんと解決するので最終的にはハッピーエンドなんですけれどもね◎
まとめ
「PERFECTION NOISE」シリーズの中では比較的穏やかな心持ちで聴けた1枚だったかなと( ˘ω˘ )
現時点で聴き終えている2枚がそもそも…ということだけでなく、秋人くん自身が割と俯瞰で物事を見られる人なんだろうというのが非常に伝わる1枚だったと思います。
既に聴き終えている「PERFECTION NOISE」シリーズの他レビュー記事はこちらから↓
残すは瀬那くんと千智くんなんですけれども。
瀬那くん…瀬那くんの巻なぁ……不穏な予感しかしないんだよなぁ………←