ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

再会 ~vol.3 遠距離~

 

好きで見ていたドラマが先日どちらも最終回を迎えてしまい、地味にロスっている和奏です。

それはさておき、今日もレビューを書きますよー。

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

「再会」シリーズに熊肉さんが登場と知って…(安らかな死)

「再会」vol.3 遠距離(CV.冬ノ熊肉)

「再会」vol.3 遠距離(CV.冬ノ熊肉)

  • 発売日: 2021/02/26
  • メディア: CD
 

夏目真(なつめしん)くんという方なのですが、これまた綺麗なお顔をしてますな……

 

トラックリスト

  1. モーニングコール
  2. 画面の向こう
  3. 少しでもいい
  4. 耳元で愛して
  5. 留守番電話
  6. 帰国
  7. やっとそばに
  8. 朝を迎えて

 

感想

思いの外声が高めだった

ジャケ写のビジュアルとか公式サイトに載ってる紹介文とかから勝手に「結構低音ボイスな感じでくるかなぁ」と思っていたのですが、そこまで低音でもない…というかここ最近聴いてきた中では比較的声高めの熊肉さんで「お、おぉ」となりました。

声高めと言ってもやたら年下っぽいという感じではなく、"20代半ばの成人男性"感というか、違和感ないトーンなので最後まで集中を切らさず聴けたなぁという感じです◎

 

いくら何でも甘え過ぎでは

ちょっとだけ小言のターンですよー。

今回のサブタイトルからも分かる通り今回は遠距離恋愛中のカップルのお話ですが、遠距離と言っても国を超えるレベルの"超"遠距離且つ年単位でそういう状況らしく…

これらの状態からもこまめに連絡取り合うのが結構難しいというのは分かるんですが、それにしたって「ヒロインさんからのメッセージやら留守電やらに返事すらできないってどうなん…」とは流石に思いました…ハイ…( ˘ω˘ )

だって聴いてる限りヒロインさんが頻繁に鬼電してるとか鬼メッセしてるとかじゃないんですもん別に…!

 

何というか、真くんが元々口下手というのも含めて"ヒロインさんが受け入れているから成り立っている関係"感がすごくて…

聴いている身としてはヒロインさんの懐の大きさに感動しつつ「こんな心の広いヒロインさんを不安にさせるレベルって相当だぞ!?分かってんのか!!?」って謎にキレるなどしており。苦笑

まぁその辺りは真くん自身も痛いほど自覚がおありのようで、ヒロインさんと再会した折にきちんと「ごめんなさい」と「ありがとう」を伝えていたので即許しましたけれども←

 

微笑ましくも激しめないちゃこらで赤面

しました。私が( ˘ω˘ )笑

まぁこの2人に関してはそもそも年単位で会えてなかったというのもありますし、いちゃこらに至るまでのやりとり自体がもう「お幸せにな…!」って感じでしたのでこうなることは難なく予想ができるワケですけれども。

それにしてもなかなか激しめで「流石CV冬ノ熊肉…!」と言わずにはいられませんでした…

……何だろう、最近熊肉さんのCDでレビュー書く時ほぼ毎回これ言ってる気がするな…←

 

まとめ

多少思うところはありましたが、最終的に許容範囲内でしたしそもそもが可愛いカップルなので大変満足でした◎

湯町さん演じる佳吾くんの巻も爆萌えでしたが今回も大概で、このシリーズ自体が当たりだったんだなと思っています。

 

佳吾くんカプのレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

 

ところで今回のCD、"電話越しでヒロインさんにアレやソレやの指示する"場面があるんですけども。

同日発売された別のキャストの別のCDでも同様の場面があったことを思い出して「何なの?流行り???」とか思ったのはここだけの話です( ˘ω˘ )←

 

同日発売・同様シチュエーションのあるCDレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

まぁ亮太くんの場合はヒロインさんと年単位どころか1週間と離れてないんですけどね!!!(大声)