ALIVE SOARA DramaCD vol.2 -夏の光-
久々の雨ですね、和奏です。
少し更新に間が空いてしまいましたが、今日もレビューを書きますよ◎
※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方への閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが一部台詞の引用のほか、軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。
目次
ざっくり紹介
いろんな意味で今の時期に買って(&聴いて)正解な感じのやつ…!
だから!何故!!タイシムラタと沢城千春の名前が!!!ないのか!!!!←
トラックリスト
- 初夏
- そうだ、野球を見に行こう
- 『好き』の終わり
- 一つの区切り
- それぞれの道
- おまけミニドラマ「ツキノ寮強制掃除大作戦 ~SOARA編~」
時系列としては前回のドラマCDの後なので、空達先輩組が大学1年、廉&望コンビが高校3年生になり且つSOARAの全員がツキノ寮に入寮した後ですね( ˘ω˘ )
vol.1のレビューはこちらから↓
感想
いろんな意味で「宗司ぃぃぃ」ってなる
CDのタイトルおよびトラックタイトルを見れば何となく察しがつくように"夏の甲子園"に絡むエピソードが入っています。
部活に勤しむ男子高校生×夏の大会となればそこにかける思いもひとしおというワケで。
競技こそ違えど最後の大会に出られなかった宗司としては色々思うところがあったりしたのか、胸の内を吐露してくれたりする場面もあって「宗司ぃぃぃ」ってなりました(私が)
"やめなくていい"ということ
廉と望、それから2人の同級生の進路にまつわるエピソードも上記の話と関連して出てくるんですけれども。
同級生の話を聞いて"進路のために好きなことを諦めなきゃいけないのか"、とか"もう終わっちゃうのか"ということでちょっとしんみりモードになった廉くんに空がかけた言葉がとても素敵で…!
「そうね、関わり方が今と少し変わっても続けられる方法はきっとあるよね」と思えました◎
てかこういうことをサラッと言えちゃうから空は良い子なんだよなぁ…!
強制掃除させられるのはやっぱり君達か
うん、あの、最終トラックの話なんですけれども。
共有部ではなく個人の部屋の掃除をするワケですが、SOARAの面々の人となりを知っていれば何となく、というかほぼ"誰の部屋が強制掃除させられるのか"予想はつくと思います。
そしてそれが大概当たっているので「やっぱりか…!」って思うという(真顔)
ここで繰り広げられる会話も大概コミカル過ぎて笑い堪えるのが大変だったし宗司の切り返しが確信犯っていうかめちゃくちゃ的を射ていて最高だったし廉くんがピュア過ぎてまぶしかったしで感情の変遷がすごいことになりました。
最終的にモリと宗司が我関せずって感じでまったり会話していて「ほんとこの2人SOARAのオカンとオトンやな…」って思った次第です←
まとめ
今回も良いエモエモ&青春真っ只中なやりとりをありがとうございますって感じでした( ˘ω˘ )
素敵なやりとりが交わされてるのは間違いないんですが、ちょいちょいコミカルな要素というか会話が挟み込まれてるのでうっかり油断してると吹き出すので注意って感じです。笑
とりあえずざっくりまとめると、エモエモなやりとりしてる時もコミカルな時も皆わちゃわちゃしていて可愛い!!し、良い子!!!
SOARAの楽曲は聴いていて元気をもらえることが多いですが、ドラマCDは聴いてる我々が彼らを応援したくなってしまいますね…!