SolidS DramaCD Vol.2「Two of a kind.」
イベントの物販とかで軽率に光る棒を増やすタイプの和奏です。
先日ぐろぱとイブステ3幕の物販が届いたのですが、それに伴い光る棒と光る指輪がまた増えたので本気で収納どうしようかと悩み中←
ALIVEではありませんが、今日も今日とてレビューをば。
※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方への閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレはできるだけ控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。
目次
ざっくり紹介
QUELLと初めて顔合わせした時のエピソードですね…クッソ懐かしい……!!
4年も前になるのか…まぁ、それもそうよな…
てかジャケ写がコミック風でわちゃわちゃしてんの可愛い…
トラックリスト
- Ending is beginning -終わりとはじまり-
- An encounter -出会い-
- What a coincidence! -偶然だけどさ!-
- In the stilly night -静かな夜に-
- A head-on confrontation -勝負!-
- Pride -誇り-
感想
柊羽さんの声が一層低い気がする
どうしても楽曲とアニメでの印象が強くなりがちなので、改めて初期の頃の音声を聴くと「柊羽さん、声低…っ!?」てなります。笑
時系列的に言えばQUELLを結成してすぐの時期にあたるので、まだユニットのメンバーに対しても手探りな対応をしてる感もあるからなのかなぁと思います。
そりゃこの声で志季より年下だとか翼と同い年だとか言われると「嘘やん…」と思うのも無理ないよねぇと(^^;
SolidS・QUELL共に推しが怒られるCD
ほら、つばちも壱流も割と血の気多いじゃないですか←
初対面なので尚更バチバチしておりまして、周りが窘めること数回…どころの話じゃなく( ˘ω˘ )
流石に里津花さんがブッツンした時は私もビビり散らかしましたけれども。
普段穏やかな人を怒らせてはいけない(真顔)
そんなこんなで終始ハラハラする展開でしたが、印象としては"お互いにお互いの地雷を踏んでいる"というよりは"壱流が警戒心むき出し&翼も煽り過ぎ"って感じかなぁと。
一番最初に地雷を踏んだのは翼と言えば翼ですが、ある意味予測すらしてない地雷なので不運としか言いようがないというか(^^;
私達は彼らの半生を知っているので「あーこれ多分地雷発言だな」と分かりますが、前情報がないと不可避な部分のような気もするのでね…
つばちのデレに志季が照れる部分は必聴
そもそもなんで壱流がふっかけた喧嘩を全面的に翼が買っているのかという点に関して。
つばちに対して大人げないだの何だのとは当然言われるワケですが、つばちの"SolidSとSolidSの楽曲が好き"という気持ちは紛うことなく事実ですし、"SolidSはカッコ良くて当然"という意識の表れでもあるので、そこを貶された(ように解釈できる)となれば反発するのも無理ないワケで。
それを本人の口から直接聞いて志季が戸惑ってんのが非常にツボというか、そういうところだよ!!ってなります。必聴です◎
まとめ
つばちと壱流推しの私としては若干しんどい1枚ではありましたが(←)、逆に出会い頭からこんだけ正面衝突してる相手だったからこそ今があるんだと思うとそれはそれで「これで良かったのでは…通るべきポイントだったんだきっと…( ˘ω˘ )」ってなります。
2人の緩衝材的な意味でも灰月さんが間に入ってくれる時もあって、前回のドラマCDで彼が正式にマネージャー就任してくれてまじで良かったなと◎
vol.1のレビューはこちらから↓
敏腕マネージャーは…っょぃ…!