S.Q.S EP05 24日夜公演レポ
ここ数日の気温差について行けてない和奏です。
コロナウイルス云々よりも寒暖の差で体調崩しそう←
そんなコロナの影響が心配されたスケステ5幕ですが、今月1日に無事千穐楽を迎えられてほんとに良かったなと今でも思います。
これまでと同じく観てきたレポをば。
※公演内容のネタバレがありますので、円盤発売まで知らずにいたい方などはこの先の閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので多少の記憶違いや価値観の違い等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情や誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
目次
キャスト及びセトリ
キャスト(敬称略)
SolidS
- 日向野 祥(篁 志季役)※映像出演
- 瀬戸 啓太(奥井 翼役)
- 阿部 快征(世良 里津花役)
- 小林 涼(村瀬 大役)
QUELL
- 田中 稔彦(和泉 柊羽役)
- 中尾 拳也(堀宮 英知役)
- 山中 健太(久我 壱星役)
- 山中 翔太(久我 壱流役)
他
- 田中 晃平(篁 圭人役)
- 萩原 成哉(蘭子役)
- 大林 素子(伊月 花役)
- 橋本 昭博(アンサンブル)
- 加賀美 秀明(アンサンブル)
- 熊野 善啓(アンサンブル)
- 池田 彰夫(アンサンブル)
- NAO(バックダンサー)
- 上地 大星(バックダンサー)
- 藤本 将道(バックダンサー)
- 高部 雄大(バックダンサー)
キャスト発表当時「大林さん…!?」ってTLがザワついたのも記憶に新しいですね…笑
セットリスト
- Above the best
- HIKARI
- CRAZY BABY SHOW
- Judas
- Fata Morgana
- Diamond Dust
- Midnight Mystery
- 桜花爛漫
- Angel's Ladder
- SEXY☆SENSE
- 蒼い水
- 東京LOVEジャンキー
全曲フルver.です◎(圧倒的感謝)
和奏的24日夜公演のハイライト
芝居パート
- 冒頭、志季の手紙を回し読みするSQの面々
- ↑それぞれ志季の動作マネ付き
- 地味に手が込んでいる志季の手紙やメール
- 里津花さんの声のトーンが割とマジ(=静かに怒ってる…?)
- 圭人くんが良い子でしかない
- 圭人と柊羽さんが服越しにお互いの腹筋を触り合う
- 圭&柊「「チョコレートだな…」」(会場に静かな笑いの渦)
- 秘書室のデスクに手が届かない久我双子
- BAR別天地にて志季から割と不名誉な(←)あだ名をつけられてるらしいSQの面々
- 黄金のリッズくんを求めて始まる替え歌対決@BARくべる
- BARくべるに来たものの誰にも相手にされない上、定期的に大地さんからスケブでひっぱたかれるノリオさん
- SolidS始まりのBARにて窓ガラスを盛大に割って店内に入る蘭子さん
- 志季から預かった手紙をSQの面々に渡そうとするも彼らの視界に全く入れていないマスター
- 柊羽さんが人狼ゲームで勝利し柊羽&圭人END
- 英知の、というか拳也くんの人狼ゲームの下手さが露呈する
個人的に5幕初回ということもあってそこそこボリューミー。
端的な感想としては「確かにコメディ要素強めだったな」って感じ( ˘ω˘ )◎笑
"消失事件"って響き的に非常にシリアスな感じがしますが、その実態はただのリフレッシュ休暇だし志季を追いかけた先々で繰り広げられる会話が非常に面白くて…!
ゲストキャラクターもいろんな意味でインパクトが強く、印象に残る人達ばかりだったなぁと思います。
LIVEパート
- 客席最後列の下手の端っこでサインライト振る大林さん
- ↑視線に気付いて微笑み返してくれる(女神か)
- 5幕にして翼と初めてハイタッチする(パペラごと)
- 英知ともハイタッチする(パペラごと)
- 背後の通路を通って来た圭人くんにスマイルをもらう(天使ここに極まれり)
- クレベビ1番サビラストで大ちゃんに跪く翼を引き寄せて顔を超接近させる大ちゃん(意趣返しが過ぎる)
- 「Diamond Dust」振付が完全に"壱星を囲う闇堕ち気味柊羽さん"の図
- 「Angel's Ladder」ラスサビ後に会場全体でウェーブを作る
- 稔彦さん曰く「Angel's Ladder」にて英知がソロで踊るパートは"サボテン"
- ↑その他の曲でも振付に独特な名前を付けていることを暴露される
- MC終盤のコーレス担当が大ちゃん(割とレアでは)
- 「東京LOVEジャンキー」にて友人が柊羽さんに二の腕の辺りを触られる事件発生
いやー今回もなかなかボリューミーですね、ハイ←
この回は最後列のセミプレ席で観てたのですが、ふと客席入口の方に目向けた時に大林さんがそこでサインライト振ってた時が一番衝撃的でしたよね(ガチ)
「Σ(灬ºωº灬)!?!?」ってなって少しの間そのまま固まってたんですが、私の視線に気付いたらしくライト振りながらニコッてしてくださって本当に女神かと思いました〜綺麗だった~!!
この日までは客席通路を使った演出がついていたのでファンサも4幕までと変わらずあったワケですが、5幕まで通って初めてこの日つばちとハイタッチできて感動でした◎
応援グッズとしてパペラOKのアナウンスがあり、普通に指にはめていたのでそれごとハイタッチされるっていう…ありがたい…!
3幕辺りのレポで「クレベビのイントロがえっち過ぎる」みたいなこと書いた記憶があるのですが、今回は1番サビのラストがまぁ意趣返しの極み過ぎてひぇってなりましたよね…(^^;
まぁね、大ちゃんとしてもやられっぱなしは性に合わないんだろうなぁと思うので気持ちは分からないでもないんですけれどもね。
つばちが跪いた時点で「アッ美しい画角…!」とか思ってんのに"Kiss me"の部分でつばちの顔を引き寄せる大ちゃん…勘弁してくれ…!笑
3幕クレベビ初見のレポはこちらから↓
今回初披露の「Angel's Ladder」ラスサビの後に会場全体でウェーブを作ったのですが、芝居パートを受けて"大人をひと休み"とか"遊び心"を大切にした結果というか、彼らなりにライブ中も遊んだ結果なのかなという感じでした◎
ウェーブは個人的に去年3月のブレフリ以来なこともあってとても楽しかったです。
まとめ
2幕以降ファンタジー系が続いていたので、久々に日常感溢れる彼らが見られて良かったなと思います。
芝居パートもライブパートも非常に楽しく観られたのです……が、この日が祝日の振り替えで休日というのがあまり認知されていなかったのか、はたまた志季が映像出演だったからなのか分かりませんが、一般席がガラ空きだったのが少々気になりました。
プレミアム・セミプレ席は埋まっていたので余計に…あとウェーブ作ったので余計に…←
若干小言が入りましたけれども、何度も書きますが私自身はとても楽しめた200分でした!
今回はポスター自体も割と可愛い寄りだったなと。
私と友人の推しがどっちもちゃんと写る位置にいてくれたのでSolidS、QUELLそれぞれの推しパペラちゃんと٩( 'ω' )و
なお、つばちと英知に触られたのは壱流パペラちゃんです。
セトリがBLUE回だったので、ロビーの写真のお供は壱流リッズくん◎
セトリRED回も27日に観ていますので、そちらのレポも後日UP予定ですしました…!
こちらから飛べます↓
ママ組ENDやっと迎えられて良かったね~って感じだったしまさかシャリラン聴けるとは…嬉しや……