S.Q.S EP06 27日昼公演レポ
CDといい円盤といい「予約せねば!!」な商品が最近非常に多くてアワアワしている和奏です。
心がツヤツヤするのは良いんですが、財布が痩せていくのよ……←
ぼやきはさておき。
先日までヒューリックホールで上演していたスケステ6幕、観てきたのでざっくりレポ記事を書きますよー◎
※上演内容のネタバレを多分に含むため、円盤発売まで待ちたい方は以下の閲覧をお控えください。また、一部記憶違い等もあるかもしれません。あくまでも一個人の感想ですので、読後の苦情や誹謗中傷等は受け付けません。
目次
キャスト及びセトリ
キャスト(敬称略)
SolidS
- 日向野祥(篁志季役)
- 瀬戸啓太(奥井翼役)
- 阿部快征(世良里津花役)
- 小林涼(村瀬大役)
QUELL
- 田中稔彦(和泉柊羽役)
- 中尾拳也(堀宮英知役)
- 山中健太(久我壱星役)
- 山中翔太(久我壱流役)
ゲストキャラクター ※ツキステ。・イブステより出演
- 澤邊寧央(師走駆役)
- 佐藤友咲(水無月涙役)
- 堀田竜成(大原空役)
- 吉田知央(神楽坂宗司役)
- 石川翔(八重樫剣介役)
他
- 吉田晃太郎(タツミ役)
- 佐織迅(ヤクモ役)
- 橋本昭博(アンサンブル)
- 加賀美秀明(アンサンブル)
- 熊野善啓(アンサンブル)
- 池田彰夫(アンサンブル)
- 篠原嵩人(アンサンブル)
- Ramin(アンサンブル)
- NAO(バックダンサー)
- 橋本有一郎(バックダンサー)
- 上地大星(バックダンサー)
- J.U.N.(バックダンサー)
LIVEパートセットリスト
- Angel's Ladder
- ありがとう
- ロミオ -ROMEO-
- 運命を超える"Venga"
- Club the Cage
- Diamond Dust
- Fata Morgana
- LADY JOKER
- Adonis
- Timeless
- Double Shooting Stars
安定の全曲フルver.です◎
和奏的27日昼公演のハイライト
芝居パート
- 舞台面の造形が全体的に好き過ぎる
- "スイッチポチっと"の濡れ衣を着せられる空(本当に押したのは涙くん)
- やたらプロステ円盤の宣伝をしてくるケンちゃん
- 毎度のごとくツッコミが的確な宗司
- やや新鮮味のある冒頭の演出
- ヤクモに突っかかられてキレる翼を地面に引き倒して止める大ちゃん
- ↑翼「息できない…」に吹いた(私が)
- 志季は付き添いがいないと試験会場までの道中に逃亡を図るらしい
- 翼のくしゃみが独特且つ面白すぎて笑うなという方が無理
- 涙くんの無茶振りで"一発芸"を披露する羽目になったケンちゃん
- ↑通行人を呼び止めつつ「初めてなので笑ってあげてください」と謎のフォローを入れる涙くん
- 巷で話題の仮面集団の特徴を聞いてビビる壱流&翼(かわいい)
- ママ組2人が地味に血の気濃い
- 柊羽さんと英知の出会った頃のエピソードが微笑ましい
- ヤクモに対し毅然と立ち向かう壱星(素敵が過ぎる)
- マガツヒが乗り移ったタツミの居場所をQUELLの皆へ知らせにくる空
- ↑QUELLと一緒に「おー!」って言っちゃう空(かわいい)
- マガツヒ本陣にて仮面集団をひと通り倒してから宗司とハイタッチ?(拳を合わせる?)する空
- マガツヒ本体の処分に困る英知&壱星を見かねて自身の体内に取り込んでしまう柊羽さん
- ↑動揺した結果なのか唐突に「(「地上の星」のリズムで)腹の中のスザク~♪」と歌い出す壱流(色々と大ダメージ)
個人的に6幕初回だったからというのもありますが、例によってボリューミーだな…
スチームパンクの世界観が好きなので今回の舞台装飾は好みどストライクでしたし、主題歌をBGMにメイン15名にスポットが当たる"THE・オープニング"みたいな冒頭の演出も今までのスケステにしてはやや珍しい気がするなぁと思ったりしました。
全体的にシリアスな空気感で物語が展開していくので、主にゲストメンバーの5人が"笑かし部隊"を担ってくれていたのは良かったなと思います。
アドリブじゃない部分でも細かいやりとりが絶妙にツボなので、気になる人はぜひとも円盤で確かめてほしい←
なお、劇中でケンちゃんがしきりに宣伝()していたプロステだけでなくスケステ4幕を観ていればより物語ごとのつながりを感じることができると思うので、観てない方は円盤をポチるなどしていただくのも良いかと思います◎笑
もちろん当ブログの当時のレポなんぞを読んでいただいても構いませんけれども。
スケステ4幕のレポはこちらから↓
今回のお当番はSolidSから翼&大・QUELLから英知&壱星ということで、推しの1人たる壱流はお当番から外れているんですが、双子でのやりとりも相変わらず微笑ましい感じでしたし、この回に至っては「最後の最後にすごいアドリブぶち込んでくるな…」と思いつつ盛大に笑ってしまったので不満はありません( ˘ω˘ )◎
とはいえ4幕以降今のところ壱流がお当番からずっと外れているのは事実なので…「7幕から先の公演でまたぜひお当番をよろしく、制作!!」と言いたい気持ちはありますが←
閑話休題。
タツミ・ヤクモ親子のギクシャクした感じとかも共感できる部分があったりして、
特にヤクモに関しては劇中…というかSolidS・QUELLの皆と直接絡みがある時は結構"嫌な奴"感が全面に出てきてるなって感じだったのですが、タツミパパとの会話の中にね…ある種のしんどさみたいなのがにじみ出ていてね……
「んんん分かるよ…!でもそれは結局責任転嫁でしかないのよ……!」って感じで何とも言えない気持ちになりました。
ひとまずあの後の時系列で彼には職人試験に再チャレンジして欲しいし、無事合格して明るい未来を手に入れて欲しいな…と思うなどしています(真顔)
LIVEパート
- 「運命を超える"Venga"」曲中にそこそこがっつり殺陣があるなんて聞いてない(SUKI)
- 「ロミオ -ROMEO-」からの「運命を超える"Venga"」の流れに舞台上の演出も相まって一気に脳裏に蘇る3幕の記憶
- 「Club the Cage」バックダンサーが旗を振る演出がカッコ良い
- 「LADY JOKER」久々にダンスライブで見られて大歓喜(私が)
- 「Adonis」途中で着地点がズレた(?)らしく里津花さんが一瞬階段を踏み外して焦る(私が)
- SolidSのMCにて突如始まる"サインライトの色早変えゲーム"
- ↑里「いっぱい持ってる人は全部変えてね」発言で焦る
- ↑里津花さん出題の"一番お酒が強い人"のお題ではほぼ志季カラーに染まる会場
- QUELLのMCにて5幕の人狼の話題になる
- ↑英「あれから俺結構成長したよ!!」からの"嘘つきは誰だゲーム"開始
- ↑英知が嘘つき&客席に結構バレていて壱流から「ダメじゃん!!」って言われる(かわいい)
何というかほとんど好きな楽曲しかなくて「最高過ぎません???」ってなりました。
セトリ組んだ人誰ですか?神かな???←
とにもかくにも両ユニットのデュエット曲が「RE:START」シリーズの曲だったのが嬉しすぎて…というか「LADY JOKER」がセトリに入っていたのが最高でほんともう…
「ありがとうございます(合掌)」って感じ( ˘ω˘ )笑
…と、こんな感じでテンション爆上げのまま「Adonis」聴いてたら里津花さんが一瞬階段を踏み外していてガチビビりしましたよね…
何事もなかったから良かったけども…すごいハラハラした瞬間でしたわ……
ラスト1曲の前に挟まれるMCで急にサインライトの色変えゲーム始まったのには別の意味でビビりましたけどもね!!
ていうかライトの色その場でパッと変えるのいろんな意味で結構難しいから「うちたまの皆もやってみたらよいよ…」と思ったのは私以外に2~3人ぐらいいると信じたい←
まとめ
割とシリアスめな展開でしたが笑わせにくるポイントもあったし、ダンスライブは相変わらずの色っぽさ&カッコ良さだったので本当に「観られて良かった…!」となっています。
規制退場中に空くんがうっかり「友咲さん」って言ってしまって膝から崩れ落ちる場面なんぞも見られましたしね!←
完全に事故だったけどフツーに可愛かったし何ならもう1回ぐらい観たいので「各回の規制退場の様子も円盤に収録されないかなぁ」とか思う次第。笑
私自身は物販をほとんど通販で済ませていたこともあって開場から開演までの間に多少時間の余裕があったので、ロビーでの撮影もばっちりでした◎
右上の写真、加工するまで物販のバッグチャームが乗っていることに気付いてなかったのはここだけの話です(アホ)
劇場前のところでもぱちり。
つばちるちゃんのリッズをヒューリックホールに連れてくること自体が久しぶり過ぎて…!
撮ってるそばから「あぁぁこの絵面ほんと懐かしい…」となっておりました( ˘ω˘ )
同日の夜公演も観ているので、そちらのレポも近日中に書き上げられればと思っておりますアップが完了しております…!
気になる方は併せてお読みください◎
こちらから飛べます↓
アドリブがじわじわダメージ与えてくる回でした(褒めてる)