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親族の挨拶回りが憂鬱な理由を考えた話

 

手と唇の乾燥がひどいです、和奏です。

結構頻繁にクリーム塗ったりしてるんだけどなぁ。

 

年末年始は何かと人の出入りがあったりするものですが、かくいう私も先日親戚の家に挨拶回りに行きまして。

最終的に疲れ切って帰って来たので(←)そんな話を少し。

何となく察しがついているかと思いますが、CDレビューでもありませんし割とネガティブな内容なので、読みたくない方や興味のない方はスルーしていただいて大丈夫です。

 

目次

 

親族への挨拶回りが憂鬱な理由

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TheDigitalArtist | Pixabay

年末年始に限った話ではありませんが、普段なかなか会う機会のない親族と顔を合わせるってなかなか気が乗らないもので…

私の経験を基に、あくまで私の主観で"憂鬱になる理由"を考えていきたいと思います。

 

「彼氏・彼女はいないのか」「そろそろ結婚して幸せになれ」という圧力

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Pexels | Pixabay

誰しも一度は経験してそうなことですが、私も「遂に言われるようになったか…」という感じです( ˘ω˘ )

親に関しては私が"そこそここじらせた女ヲタク"だと認識しているのでもはや当分何も言ってこないんだろうなと勝手に思っていますが、普段会うことのない親族だからこそ私の人間性や興味関心とは関係なく、また悪気もなく色々言ってくるんだと思います。

悪気がないからこそなのかもしれませんが、本人がどう意思表示しようとこのテの人は相手の話なんぞ聞いていません。

この日は「私結婚する気ないからね」と再三言ったところで丸無視されました。

 

本人の人間性や興味関心を考慮した上で中身のある話をされるならまだ分かりますが、世間一般で散々言われてることを聞かされたところでまったく響かないものではないでしょうか。

そもそもその辺りのことに外野が口を出すなと思ってしまいます←

 

"親には感謝するもの"という価値観の押しつけ

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kabaldesch0 | Pixabay

毒親持ちの人間に対する呪いの言葉以外の何物でもないと思う一言(真顔)

 

自分の経験を語るのは良いと思うんです。普段会うことがないなら尚更若い世代が聞いておいた方が良い話もあると思います。

でも「だから親には感謝しないといけないんだ」って結ぶのはどうなのかなと思うんですよ。

「それは"あなたの親が"そういう人だったからですよね?私の親はあなたの親とは別人なんだけど」って言いたくなってしまいます。

 

叱咤激励がパワハラになるのと同じように、昭和の時代に通用したことが令和でも通用するとは限りません。

"毒親"って言葉が出てきてるのもそういうことの裏付けだと思います。

私にとっての"毒親"が可愛くて仕方ない親族=私にとっての"毒親族"

という定義は間違いないなと思った次第です。

 

どうあがいても埋まらない世代間の認識の違い

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sasint | Pixabay

先述の恋愛・結婚観やジェンダー論に留まらず、仕事観にもジェネレーションギャップが存在します。

私が昏々と言われ続けてるケースで言うと"公務員至上主義"ですね…

年代が上の人ほど「公務員は待遇が良い」と言われた時代の認識のままなんだなぁと感じます。

会う度に言われますしその都度実際に公務員やってる人間が訂正を入れてますが、毎回言われるということはやっぱり現役世代の主張なんぞ聞いてないのだなという感じです。

 

世間一般的に言われる"好待遇"という基準はもちろんありますが、何をもって「待遇が良い」と思うかは結局個人の価値観だと私は思っています。

今後も今の職場にいるのか転職するのか、転職先にどんなところを選ぶかも私が責任をもって決めることだと思います。

 

まとめ

私なりに"挨拶回りが憂鬱な理由"を考えてみました。

基本的にこちら側の話は聞かない、時代錯誤も甚だしい価値観を押し付けられる、というのが大部分を占めているなと思います。

 

そもそも毒親と同居してるから親族の集まりにも一緒に行かされるんだというのは明白なので、早い話が一人暮らしするべきだなと思いました。

もちろん会わなくなれば会わなくなったで不義理だ何だと言われるだろうと思いますが、会ってストレスを抱えるぐらいなら物理的に距離を取るのが一番の策だと思うので…

今年こそストレスフリーな生活を目指して動いていこうと思います◎

 

もはやただの愚痴記事ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。