世界樹の声
どうもこんにちはWakanaです。
あっちこっち行く予定を詰めすぎた先月くらいのあたしを責めたい←
それはさておき。
今日は今月初旬に観てきたわたあめ工場さんの舞台の感想書こうかなと思っているよ。
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千秋楽を観てきました、「花斑病」@池袋シアターグリーン。
なんかもう、なんかもう、
ロ ス が ひ ど い (真顔)
未だに!?って言われそうですがまじでロスがひどい。
Arabian'$jewelの時もそこそこにロスだったけど今回それをはるかに上回るロスっぷり(^^;
一観客のあたしがこれだけロスになってる=キャストの方々はもっとロス感じてるんじゃないかななんて。
いや、なんか、具体的な感想はあれやこれやといろんなSNSで垂れ流してたわけですが、
結論から言うとやはりダークファンタジーはよいなと。
というかわたあめ工場さんのダークファンタジーはよいなと(力説)
演出もめちゃくちゃ綺麗だったしね…舞台上に花びらが舞ってるの超素敵だった…
もちろんキャストの皆様が素晴らしいからこそ引き込まれていく部分というのはあると思うんですがあの世界観は誰にでも作れるものじゃないよなぁと。
終盤の親子愛も胸に来るものがあったし、クライマックスのあの仄暗い結末はぞくぞくしたしとにかくすげぇ…としか言い表せないこの語彙力の低さよ…←
大きなテーマは「愛」だと思うんだけど、きっとこの作品にはその他にも様々なテーマが込められていたんじゃないか、と思ってます。
異種族との共生だったり、知るということの大切さだったり、立場や役職だったり、伝統だったり。観る人の視点によっていくらでも解釈の仕方は変わってきそうだなって。
思い返せば今でもいろんなシーンで色々と深読みできる作品だったなって思います◎
終演後に何人かのキャストさんともお話しできてほんとにもう。
某豪族の方にはハグまでしていただいて幸せすぎました。めっちゃ良い匂いでした(*´ェ`*)hshs←
彼女の髪がまじで心配になったWakanaは某アミノ酸系シャンプーを全力で勧めておいたよ!回し者じゃないけど!!{笑
次のわたあめ工場本公演は来年らしいです…しばらくわたあめワールドに浸れない悲しみ…
でもでも!次回もきっとさらに進化したわたあめ工場さんが観られる気がして今からわくわくです(ω)
キャストの皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。
素敵な舞台をありがとうございました◎
ではではadiós(o>v<o)”
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