ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

ダミーヘッド官能ロック「THANATOS NiGHT」Vol.1 イザヤ

 

スマホ対応の手袋をもらったのですが、iPhoneのホームボタンと相性が悪いみたいで結局片方素手のままになる和奏です。

液晶は手袋したままでもちゃんと反応するのになーㄟ( ・ө・ )ㄏ

 

それはさておき、今日もレビューを書きますよ◎

※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方の閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。

 

目次

 

ざっくり紹介

すっごい久々にRejetのシチュエーションCDを聴くことになりました( ˘ω˘ )

というのも友人に「聴いて!!!」って渡されたからですけれども←

…あれ、もしかして私、わちゃのシチュエーションCDって地味に初めて聴くのでは……

 

トラックリスト

  1. 片翼の堕天使
  2. 天使の羽
  3. 眠らない街、夜の摩天楼
  4. 必ず迎える日
  5. 約束の日
  6. ダミーヘッド官能ロック「iN Your Eyes」
  7. Extra Track ~星空を見上げて~
  8. フリートーク

フリートーク入れても1時間弱なので割とサクッと聴ける印象◎

 

感想

色々と衝撃の連続

何ていうか元々自分で選んで手に取ったのではないから、というのが大きな理由だとは思うんですが。

CVわちゃっていうだけで「そこそこの低音ボイスなんだろうなぁ」と思っていたら第一声が意外と声高め&若干チャラい感じで「!?」ってなりました。

 

そんな感じで初っ端から軽く衝撃だったのですが、その後も色々と予想していない展開で何回衝撃を受けたか分かりません(^^;

何が一番衝撃だったかってイザヤさんが現在進行形でヒロインさんの"クラスメイト"だったことですよね…!

いやまぁそうなると第一声の声の高さとか気安く声かけてきた感じとかも納得なんですが「え、待って、そもそもヒロインさん学生だったの???」っていうところから既にびっくりで。笑

 

意外と良い人でビビる

イザヤさんが意外と良い人で何というかビビりました←

何だかんだヒロインさんの面倒見てるというか、世話焼いてるというか…

若干のツンデレ要素もありつつ、彼の中でヒロインさんが"ほっとけない存在(※無意識)"になってる辺りが微笑ましくもあり「ヒロインさんが死ぬ運命じゃなければフツーに可愛いカップルなんだよなぁ…」と思ったことは否定しません( ˘ω˘ )

自分自身の言動に後で戸惑ってるイザヤさんが可愛くて「それが恋だよ(ボソッ)」っつって横を通り過ぎたい気持ちになりました←

 

"第2弾"とは

若干キツめのお小言失礼しますよー。

 

発売元がRejetで、最終的にヒロインさんが死ぬエンドで、死の手段が歌…って過去にそういう作品ありましたよね、

SEVENTH HEAVEN」(以下セブヘブ)って言うんですけど。

 

公式サイトはこちらから↓

rejetweb.jp

 

セブヘブの試聴レビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

 

で、まぁセブヘブがシリーズとして7ヶ月連続リリースしていた過去があるから今回のシリーズは"官能ソングシリーズ第2弾"などと公式PVなどでも銘打たれているワケですけれども。

 

PV試聴はこちらから↓


【Rejet】THANATOS NiGHT PV

 

確かにね?今回もヒロインさんは最終的にイザヤさんの歌で死にますよ??

でも第2弾って言うには無理がある気がするというか「第2弾って言うなら世界観とか物語の舞台とか共通にしてよ!!」って発売当時からずっと思っていましてね…

友人に「聴いてくれ」って頼まれたので聴いたワケですが、最後まで聴いてもやはり当時から抱いている残念感が覆ることはありませんでした。残念ㄟ( ・ө・ )ㄏ

 

まとめ

何だろう、イザヤさん自体はそこまで嫌いじゃないんですけど「自分で買いますか?」って訊かれたら多分ノーなんだよなってなる←

まぁ十中八九売り出し方の所為だと思うんですけど。

上の方で書いた内容とも少しかぶりますが、このシリーズに関しては言い方悪いけど"セブヘブの設定を都合よく利用して作った別物"って印象しかなくて、セブヘブが好きだった私としては何というか「前回この設定で作ったらそこそこ売れたから人気キャストで作り直しましたさぁ買えよ」って言われてる感じがして個人的に非常に不快で。

被害妄想と言われればそれまでですが、今回に関しては申し訳ないけどまじでそういう印象にしかならなかったので…うん(お察しください)

 

…と、まぁこんな感じで私自身にはあまり響かなかった今作ですが(←)、セブヘブ知らない人とか純粋にわちゃのファンで過去に発売されたシチュエーションCD集めてます!って人は全然問題なく聴けるんじゃないかと◎

キャストだけ見れば他にもだーますとかとっしーとか、"RejetシチュエーションCDの常連"と言っても過言ではない人達が勢揃いしてるので…はい…( ˘ω˘ )