ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

カフェ・ロマーナへようこそ 小霧幸人の恋

 

最近やたら髪染めたいなと思うことが多い和奏です。

なんだ?反抗期か?お???(自問自答)←

 

それはさておき、今日もレビューを書きますよー( ˘ω˘ )

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

以前から気になっていた過去作品なんですが、在庫切れだったのが再入荷してたのでそっと回収してきました←

カフェでバリスタをやってる小霧幸人(さぎりゆきと)くんが今回のお相手ですよー。

3兄弟の真ん中らしいのですが、他2人と比べても一番硬派っぽい見た目だなとジャケ写を見て思いました( ˘ω˘ )

 

トラックリスト

  1. 店内は大忙し
  2. 二人っきりの帰り道
  3. 上の空
  4. おいしい珈琲を求めて
  5. 自覚した想い
  6. 「大事に、するから」
  7. 何度だって――

 

感想

幼馴染カプ is 最高

って感じでした…!

幸人くんもヒロインさんも「カフェ・ロマーナ」で働いてるようなのですが、同僚である以前に幼馴染のようで、昔のエピソードとかも色々出てきて大変微笑ましい気持ちになりまして◎

「やっぱり幼馴染カポーはよいぞ…!」と思った次第です( ˘ω˘ )

てっきり同級生なのかと思っていましたが、幸人くんが中学生の時点でヒロインさんが高校生だったらしいので「おぉ、ヒロインさんが年上のパターンね…!」とちょっと意外な気持ちにもなりました。笑

 

"不器用系男子"感がすごい

先ほどジャケ写に関して"硬派っぽい"と書きましたが、少なからずこの印象は間違ってなかったのだなと…!

ヒロインさんに対して変にぶっきらぼうとかってことはなく、むしろ基本的には「そこらのメンズよりよっぽどジェントルマンでは???」という感じなんですが、ちょいちょい不器用なところがあったりして"おせっかいババァ"的感覚で聴いてる身としては非常にもどかしかったです←

ヒロインさんのことを大事に思ってるのは分かるんですが、それが"恋心ゆえ"なのか"幼馴染として"なのかがはっきりしない状態が続くのでなんか…「そういうとこだぞ…!」って思いました。笑

 

アレソレの程度は割と控えめ

…というか、昨今の作品が色々と過激すぎて相対的に控えめに感じるだけかもしれませんが……

どちらかというといちゃらぶよりも幼馴染の2人が両想いになるまでの過程に注力している印象だったので、まぁ当然といえば当然かなぁとも思います。やりとりから察するに2人とも初めてっぽい気もするし…

とはいえCVテトラポット登なので(←)、リップ音とか息遣いなどは「安定の赤面レベルだな…」と思ったワケですが( ˘ω˘ )

 

まとめ

ここ最近図らずもいろんな意味で過激な作品()を聴く機会が多かったので妙に新鮮な気持ち←

ヒロインさんの方が年上ですがアレソレに関しては基本的に幸人くんの方が主導権握っている感じですし、どちらかというと普段の何気ないやりとりで精神的に幸人くんのサポートをしているのかなって感じでした◎

やはり幼馴染カポーはよいぞ…!!(萌えを噛みしめながら)