ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

恋色始標 Sweet Days FILM.3 相模侑史

 

2月に入りましたねぇ。今日は節分ですねぇ。

どうも、審神者業を始めて3年経ちました和奏です。絶賛鬼退治中( ˘ω˘ )笑

 

それはさておき、「恋色始標」シリーズにもファンディスクから追加になったキャラがいたんですねぇ。

※具体的なネタバレは可能な限り控えていますが本編の内容に触れるものですので、苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので価値観の違いや小言等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

目次

 

ざっくり紹介

ここ最近えぐぅのシチュエーションCD聴いてることが多い気がする…

恋色始標 Sweet Days FILM.3 相模侑史

恋色始標 Sweet Days FILM.3 相模侑史

 

巷で話題の「にゃんけーき」のお店のスタッフさんらしいですよ。

 

トラックリスト

  1. Scene 1: 恋は甘くない
  2. Scene 2: 得手不得手
  3. Scene 3: スパルタ教育
  4. Scene 4: 夢はビター味
  5. Scene 5: 夢に向かって
  6. Scene 6: 笑顔にしたい人
  7. Scene 7: 恋だとか愛だとか
  8. Sweet Days (short ver.)

 

感想

声のトーンが某コーヒーおじさんとかぶる

まぁ彼ほど終始ずっと低音ってワケでもないけれども。

そもそものテンションがロー気味だったり、営業モードが終わるとめちゃくちゃフラットな感じになる侑史くんなのでそういうところも彼を彷彿とさせる理由のひとつかなぁと思ったり。

ヒロインさんにとある提案をするシーンがあったのですがその時の口調というか、声のトーンが完全にプロデューサーモードの篁○季ですわ…( ˘ω˘ )

 

同じ経験が距離を縮める…?

今回のヒロインさんは俗に言う"コミュ障"さんなので、序盤の方は侑史くんも会話するのに苦労してたっぽいんですが。

ある日のやりとりをきっかけにヒロインさんに対する見方が変わっていくんですよねぇ。

で、そこから段々打ち解けていくと。

似た者同士というと語弊がありますが、同じような経験をしてると共感できる幅が広がる分距離が縮まりやすいのかなぁとは思いました◎

 

モブ女子がうるさい

侑史くん本人とかヒロインさんがとかシナリオが悪いってわけではないのであまり気にする必要もない部分なんですが(^^;

 

容姿がそこそこ整っていてカフェでも人気の侑史くんなので、まぁお店に来るお客さんからそういうお誘いもあったりなかったり…で、まぁ断られても結構食い下がる系のモブ女子なんぞもいたりして。

終盤ヒロインさんと侑史くんが一緒にいるの見て良い気しなかったんでしょうね、遠回しに「あの子が恋人なんて受け入れたくない」系のヒロインさんdisりモブとかね…

最終的にハッピーエンドだと分かっていても個人的にこのテのモブめちゃくちゃ嫌いなのですが、その類に関してイラッとくるのは侑史くんも同じなようで、侑史くんなりの方法で恋人アピールしておりました。大変良いと思います◎

ヒロインさん自身disられてるにも関わらずあまり気にしていない…というか周りの注目を集めてることの方にそわそわしていて「気になるところはそこなのか」とツッコむ始末でした←

 

まとめ

割とサクサク聴けた1枚だったなぁと思います…!

今日の節分が終わると次はバレンタインですし、既に持ってる方は改めて聴き直すもよし、まだお持ちでない方はこれを機に手に取ってみても良いのではないかと思うCDです。