Loving House Vol.2 一ノ瀬侑李
結構ガチめな寝坊をしそうになって非常に焦りました、和奏です。
アプリ楽しいからって夜ふかし、良くない←
それはさておき、今日もレビューを書きますよ( ˘ω˘ )
※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方の閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。
目次
ざっくり紹介
CV斉藤壮馬のイケメンと同居生活するCDキターーー!!!(落ち着け)
分かってたことではあるけどイケメン過ぎない???←
トラックリスト
- 新生活のはじまり
- 理想と現実
- 心躍る瞬間
- ある日の昼下がり
- 忘れていた夢
- スタートライン
- きみと見る新しい景色
結構シリアスな感じかと思いきや、コメディ感もそこそこあったように思います◎
感想
また家族との確執抱えてんのか
中の人的なつながりで申し訳ないけれども←
何ていうかここ最近私が聴くCV斉藤壮馬のシチュエーションCDって大概"訳ありな親族がいる"or”何かしらの理由で親と揉めてる”系メンズが大変多くてですね…!?苦笑
「「おとカレ」の律くんといい「SCRAMBLE~」のエイチくんといい、まーた家族絡みで確執ある男の子やってんのかそーまくんは…!」って思ってしまったのはしょうがないと思うんですがいかがでしょう…( ˘ω˘ )!
それぞれのレビューはこちらから↓
エイチくんに関しては徐々に和解?してはいましたけどね…律くんのとこはほんとにどうしようもなかったのでね……
割と分かりやすい葛藤
サブタイトルで"ヒモ"と銘打たれつつも侑李くんは一応アパレル店員さんなのですが。
お仕事中に彼がモヤモヤする理由が比較的分かりやすいというか「割とありがちよね」って感じの内容で、共感する人も一定数いそうだなぁと思った次第です。
"注目してほしい部分を見てもらえない・評価してもらえない"っていうのはどんな事案でも多かれ少なかれフラストレーションが溜まると思いますし、あまつさえ「そんなのはどうでも良い」ぐらいの態度をとられたらそりゃやってられないよね…って感じで流石に同情するなどしました。
そういった意味でもヒロインさんは侑李くんが大事にしている部分を蔑ろにしない人ですし、且つそれを下心なくナチュラルにやっている人なので「そりゃー侑李くんが惹かれるのも時間の問題ですよね!!!」って感じです◎
侑李くんのデレ→動揺→攻めに私が悶絶
しました(真顔)
ヒロインさんとの距離感が縮まっていくにつれて「おっ?デレの割合が増えてきたかな( ^ω^ )???」と感じてそれだけでもニヤニヤしてたんですが←
その後のプチ事故で思った以上に侑李くんが動揺してて「えっ何この子…可愛い……」ってなったのも束の間、気付いたらなんかスイッチが入ったらしい侑李くんにヒロインさんが攻められていて「ンンン心臓に悪い」となりました…笑
CV斉藤壮馬の破壊力よ…そういうとこよ……
まとめ
少々シリアスな面というか、真面目なシーンで心折れたらどうしようとか聴く前は少し思ってたのですが、そこまで聴いててダメージ受ける感じでもないしコメディ要素も結構多いしで終始楽しく聴けたなぁと思います◎
何ならVol.1の慧人くんの方が割としんどかったというか…(^^;
慧人くんのレビューはこちらから↓
慧人くんの巻も侑李くんの巻も、最終的にハッピーエンドだしそこに至るまでの何やかんやだって色々ありつつも楽しく聴けますので、
キャストがお好きな方はもちろん「斬新な設定のラブコメ聴きたい!」って方にもおすすめできるかなと思います。
このシリーズに関しては間もなくVol.3が、来月末にはVol.4が発売されますので、Twitterのサンプルなどを聴きつつ楽しみに待つ予定です◎
2021.08.15 追記
楽しみに待機していたVol.3およびVol.4も無事に回収し、両方ともレビュー記事の更新が完了しましたー!!
ということでこの2枚についても記事のリンクを貼っておきます( ˘ω˘ )
こちらからどうぞ↓
雪くんも小悪魔感あって可愛かったんですけど個人的に今作の侑李くんとVol.4の宝くんが非常にツボ過ぎて、どちらを大本命に据えるか大変迷うなどしております←