Loving House Vol.1 朝比奈慧人
何故だか最近やたらと甘いものが食べたくなることがあります、和奏です。
得意じゃなかったはずなんだけどな…疲れてんのかな……(遠い目)
それはさておき、今日もレビューを書きますよー。
…全年齢作品のレビュー書くの久しぶりな気がするな……←
※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方の閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。
目次
ざっくり紹介
4月末からの新シリーズがMintLipさんから出てるぞー!!
いやほんと「おとカレ」シリーズに始まって「SCRAMBLE~」といい「ロマンスコネクト」といい、最近の私CV木村良平のCD聴き過ぎじゃない???(真顔)
トラックリスト
- ひとつ屋根の下で
- 金曜日は居酒屋で
- 一歩踏み出して
- 惹かれたのは、こころ
- 適切な距離
- はじめて触れる場所
- 未来の話を、きみと
トータル1時間弱なので比較的サクッと聴ける感がありました◎
感想
私の中の"CV木村良平"像の典型
だったんですけどこの気持ち分かってくださる方いませんか…笑
"人気者で、女性慣れしててパッと見チャラそうで、でも実は案外真面目に物事考えてる(のにそこはあんまり気付いてもらえてない)イケメン"っていうのがここ最近の私が抱いてる"CV木村良平"のイメージでして…そして今回も例によってそんな感じだったんで…ハイ…( ˘ω˘ )
だからダメということはないのですが「ほんとこういうパターンのメンズやること多いですね!?」って思ってしまってちょっと笑いそうになりました。
且つ"そういうタイプのイケメンが気付けばヒロインさんに惹かれている"という辺りが「"THE・安定のシナリオ"って感じ…!」と思うなど◎
モブ男と地雷女に注意
慧人くんとヒロインさんは部署こそ違えど同じ職場で働いているようなのですが。
この2人が"偽装婚約&同居"生活を送るきっかけになったモブ男も、酒の席でしか慧人くんにアプローチできない地雷女も蓋開けてみたら同じ職場っていう地獄よ( ˘ω˘ )
まぁそこまで地獄って感じの修羅場にはならないけども。笑
地雷女の方は見込みなしと見るや結構あっさり手のひら返すので「うわぁ…」と思いつつもまだ耐えられるんですが、モブ男がほんとにいろんな意味でダメでした。個人的に。
何というか、こちらの"お断り"が伝わらない且つ往生際の悪い感じが「あ〜〜〜リアルにこういうのいますわ〜〜〜めんどくさい〜〜〜」って思わせてくるのが本当に聴いててしんどくてですね…(^^;
「しつこいのは嫌われるよ?」ってのを慧人くんがズバッと指摘してくれてて「まじそれな」案件。
代弁ありがとう…ありがとう……
リップ音で相変わらず照れる
特に自己投影はしてないはずなのに相変わらずきむりょのリップ音聴いてると照れます←
近いんだよ距離が!!いちいち!!笑
最近は割と作品問わず"公式カプ過激派おせっかいババァリスナー"と化してる自覚があるのですが( ˘ω˘ )←
今回は「ンンン照れてるヒロインさん可愛い」って気持ちと「きむりょのリップ音近い無理恥ずかしい照れる」って気持ちが交互に押し寄せてきて大変でした…ㄟ( ・ө・ )ㄏ
まとめ
安定のキャストに安定のシナリオで"最強の布陣"感のある1枚でした◎
モブ男も地雷女もだいぶ腹立たしい人達だったんですけど(←)シナリオのための必要悪だと思えば公式カプ過激派でもまぁ許せるかなって感じですし(ウエメセ)、おせっかいババァが登場する隙もないくらい慧人くんがヒロインさん大好き過ぎて爆萌えでしたので、
余程のことがなければ基本的にハズレはないんじゃないかな〜と思う次第です…!
そして例によってこちらはシリーズ買いというか、全作予約していますので( ˘ω˘ )、
順次レビューを書いていけたらと思っております◎
2021.08.15 追記
全作分のレビュー、無事に書き終わりましたーッ!!
ってことでVol.2以降の3枚分、レビューのリンクを貼っておきますね(ドーン)
それぞれこちらからどうぞ↓
何ていうか全員根が良い人だし、多少シリアスな雰囲気のある巻でも最終的にはハッピーエンドなので自己投影しようがしまいが多幸感溢れてて「とても良き…」ってなるシリーズでした。
割と切実にファンディスク欲しいなって思うし、続編出るなら多分息するように財布取り出す自信があるので関係者の方には是非ともご検討いただきたい(真顔)←