ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

おとどけカレシ -More Love- Vol.8 真中壱

 

どうも、和奏です。

昨日はシアターサンモールで上演中の「バトリズムステージ」観てきました。面白かったー!

 

それはさておき。

遥くんのレビューを書くのに時間がかかりすぎたので壱さんのレビューも押せ押せに…すみません…(^^;

そんなワケで壱さんのレビューをば◎

※ネタバレはなるべく少なめに書いていますが本編の内容に触れるものです。また、一部台詞の引用も含んでいますので苦手な方は閲覧をお控えください。また一個人の感想ですので、価値観の違いや苦言に対する許容のない方にも閲覧はお勧めできません。読後の苦情や誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

目次

 

ざっくり紹介

とりあえずいろんな方面に振り切れ過ぎてて笑う。

おとどけカレシ -More Love- Vol.8 真中壱

おとどけカレシ -More Love- Vol.8 真中壱

 

綺麗な顔して脳内がアレだから…←

 

トラックリスト

  1. Real lover
  2. Again a lie lover
  3. First day
  4. Second day
  5. Third day
  6. Fourth day
  7. Fifth day
  8. Sixth day
  9. Seventh day
  10. More lover
  11. Can't Stop Love (short ver.)

 

感想

笑いと萌えが交互に来る

ので、表情筋と腹筋が忙しくて大変です。笑

前のシリーズを聴いた時点でもはや自己投影することを諦めたので、今回もフツーにモブ目線で聴いてたんですけども。

 

前回のレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

この時の総括で「ヒロインさん初めてが壱さんで良いの…?」的なこと言ってるんですけど今回も大概そんな感じの印象でブレてない自分に笑った。

 

「良いこと言うじゃん壱さん…おまえ…」って思ってるそばからアレソレが通常運転なので「アッ…ですよね…真中壱だもんなそりゃそうだよな…」ってなる( ˘ω˘ )

三者目線で画を想像しながら聴いてるとめちゃくちゃ面白いですよ。うん。

何せモノローグが筒抜けですからね、表面上のやりとりと壱さんのモノローグとの温度差がすごくてこれで笑うなって方が無理ですわ(真顔)

 

果たして何回ビンタされたのか

数えるのも野暮なんでいちいち数えてませんけども。

ていうか散々ビンタされても「ありがとうございます!!」って言える壱さんは何なん…?←

いやまぁね、総じて"彼女さんだから"好きだし許せるんだろうなって思いますけれども。且つそういう彼女さんだからここまでコミカルな仕上がりなんだろうけれども。

結構容赦なくひっぱたいてるよね彼女さん…面白すぎる…最高…笑

 

割と積極的な彼女さん

壱さんの発言に逐一容赦なくひっぱたいてる彼女さんだけど結構行動が大胆…というか「壱さん相手にそれやったら絶対アレソレな展開になるじゃん…なんでわざわざそういう行動に…?」って思ってたんですけれども。

割と終盤に謎が解けるというか、彼女さんなりに思うところがあったんですねぇという。

まぁある種幸せな悩みというか、年の差カップルあるあるなのかなぁなんておもったりしました、まる

 

好きな台詞

萌えたっていうか「たまには良いこと言うじゃん…」ってなったのが多いかな…

割と絞り込んだ感ある( ˘ω˘ )

  • 「俺、一文無しでも無職でもゴミ虫になっても良いよ。お前がいりゃ、それで良い」

この部分だけ抜き出すと「そうなった時に苦労するのは彼女さんなんだよ?お分かり???」みたいなお小言おばさんが出てきちゃいそうですが(←)、前後の台詞も併せて聴くと不覚にもグッときます。

  • 「働き始めたらいくらでも危ない目に遭う機会があるんだぞ」
  • 「心配するヤツがいるんだってこと、ちゃんと頭に入れろ」

割と真剣に彼女さんの身を案じていて「おっ◎」ってなりました。

まぁ多少は他の感情もあるんだろうけど。珍しく年上らしさが出ていてこう…ね…笑

 

まとめ

総じて壱さんの彼女さんが最強。この一言に尽きます( ˘ω˘ )

友人ともよく話しますが「おとカレ」シリーズの彼女さん全員集合させても多分一番強いのは壱さんの彼女さんでしょうね…

 

個人的にこの巻はほんとに第三者目線で聴くのが良いなと。もちろん自己投影して聴けたらそれはそれでめちゃくちゃ面白いんだろうと思いますが、モブ目線でもこれだけ笑えたらまぁアリかって感じです。