ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

戦乱の世の盲愛 -光りある未来へ-

 

今朝は久々に寝坊しかけて焦りました、和奏です。

割と早めにオフトゥンと仲良くしてたと思ったんだけどなぁ…

 

それはさておき、今日もレビューを書きますよー。

今月入ってから地味に推奨系の作品しかレビューできてない気がするけども(遠い目)

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

普段はこのテのCDって大体月末に発売されていると思うのですが、まさかの月半ばに発売でうっかりキャンセル扱いになるところでした←

予約してるなら発売日ぐらいちゃんと把握しておけという話ですが( ˘ω˘ )

戦乱の世の盲愛 -光りある未来へ-

戦乱の世の盲愛 -光りある未来へ-

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キャスト買いかと言われたらほぼ食い気味に「はい」って言う自信ある(真顔)

 

トラックリスト

  1. 密命
  2. 救出の為の戦い
  3. 二人で過ごす時間
  4. 閨の術
  5. 夢見る未来
  6. 真相
  7. 共に築く、終わりなき明日

 

感想

メイン以外にもCVが付いてる

ここ最近は基本的にメインの男性キャラのみCVが付いているパターンのシチュエーションCDばかり聴いているので、メインキャラ(今回の場合はテトラさん演じる野月慧馬)以外にもCVが付いている作品は久々でとても新鮮な気持ちになりました◎

ほとんど知らないキャストの方ばかりですが、やっぱりCVがあることで状況の脳内補完がしやすくなると思いますし、しれっと"深川緑"の文字を見かけて「エッ深川さん!?出てんの!?」と思ったりもしました…笑

 

作品名やトラックタイトルからも分かるように戦乱の時代のお話ですので、若干ではあるものの戦闘シーンの描写などもあり、メイン以外のCVだけでなく殺陣系のSEも多少入っていて臨場感はそれなりにあるのではないかと思います( ˘ω˘ )

ていうか忍者も刀で戦うことあるんですね(そこか)

 

割と展開が急

何というか、慧馬さんとヒロインさんが出会ってからアレソレの場面になるまでそんなに時間がかかってなくて「そこそこスピーディにシナリオ展開していくのね…」と思った次第です( ˘ω˘ )

アレソレの描写としてはトータル2回あるんですが、1回目と2回目で慧馬さんの心情も2人の関係性自体も違うので"作業的かそうでないか"みたいなところが聴きどころといえば聴きどころなのかなぁと思います。

とはいえ2回ともきっちりばっちり(←)本番あるので、最初に1回目のシーンを聴いた時は「え、あれ、終わら…ない……?」と少々驚きもしましたけれども。

 

なんやかんやありつつもこの巻は最終的にハッピーエンドなワケですが、慧馬さんとヒロインさんが結ばれる場面でも割と急展開というか「慧馬さんの力技感がすげぇ…」となった次第でありました(^^;

まぁどこの馬の骨とも知れん輩にヒロインさんを渡すよりは忠義を尽くしてくれる部下に嫁がせる方が良いんじゃないかなって!私は思いますしね!!笑

 

まとめ

ここ最近聴いてる推奨系作品の中ではまた一風変わった雰囲気のCDだったなと思います。

時代設定とかヒロインさんの置かれた状況が割とシリアスめではあるので、最初は割とハラハラする場面もあるのですが(生命に関わる意味でも)、慧馬さんとヒロインさんが言葉を交わす過程でお互いに人間らしさというか、感情を取り戻していく感じが良いなと思いました( ˘ω˘ )

 

ちなみに私はステ○ワースで購入したので特典CDも聴いたんですけれども、何ていうか「ヒロインさん天然か???」って感じのことしてて何とも可愛かったですねハイ(真顔)

「そりゃー慧馬さん問答無用で閨まで連れて行っちゃいますよね分かります」って言いたくなった←