ALIVE STAGE EP06 20日昼公演レポ
諸事情により先日から服薬生活を送っています、和奏です。
それはさておき今日はイブステ6幕の感想を!!書くよ!!!
ぶっちゃけ「それよかツキライの感想早く書けよ」って思われてそうな気がしなくもないけど!!←
※上演内容のネタバレを少なからず含むため、円盤発売まで待ちたい方は以下の閲覧をお控えください。また、一部記憶違い等含む場合があります。あくまでも一個人の感想ですので、読後の苦情や誹謗中傷は受け付けません。
目次
キャスト及びセトリ
キャスト(敬称略)
SOARA
- 堀田竜成(大原空役)
- 石渡真修(在原守人役)
- 吉田知央(神楽坂宗司役)
- 植田慎一郎(宗像廉役)
- 渡邉響(七瀬望役)
Growth
- 塩澤英真(衛藤昂輝役)
- 石川翔(八重樫剣介役)
- 橘りょう(桜庭涼太役)
- 岩佐祐樹(藤村衛役)
ZIX
- 五十嵐拓人(須貝誠役)
- 山根理輝(菱田満役)
他
- 高田舟(浜田尚人役)
- 後藤晋彦(安藤一慶役)
- 荒木浩介(アンサンブル)
- 伊東征哉(アンサンブル)
- 森川大輝(アンサンブル)
- 長野伸乃助(アンサンブル)
- TAIKI(ダンサー)
- Okapi(ダンサー)
- 木下流声(ダンサー)
- 徳留達也(ダンサー)
セットリスト
- Gonna be Alright ★
- エリアル -ALIEL- ★
- FLOW AWAY
- 月影のリフレイン
- 旅立ちのエール ★
- さまよい星 ★
- 未来への贈り物 ★
- S.O.A.R.A ★
- 空想のレトロ
- アウトサイダーダンス
- LET IT BE
全曲フルver.で★は生演奏です◎
ちなみに今回も一部楽曲は日替わりだったのか…?と、この日の夜公演&26日の昼公演を観て思ったのですが公式でアナウンスあったっけ?となっています←
和奏的20日昼公演のハイライト
芝居パート
- 芸人志望の浜ちゃんの境遇に思わず同情(私が)
- 浜ちゃんの言動にプッツンしたリョウ様のお言葉に思わず感謝(私が)
- 宗司の服装がめちゃくちゃラフなのに超サマになってて混乱
- ZIXの2人がコンビを組んでいる"ジグザグ"組のことを"赤いきつねと緑の何ちゃら"呼ばわりするリョウ様
- ステのエピソードを重ねるごとに強くなる「望はほんまにええ子やな!!!」の気持ち
- N-1バトルにて"漫才の鎮魂歌"と"ジグザグ"の漫才のクセが強すぎる
なお、この回のN-1バトル順位はこのようになりました↓
- ジグザグ
- 漫才の鎮魂歌(レクイエム)
- 床屋のクルクル
- ふじざくら
- ハブノッツ
今回のオリジナルキャラクター2人が会話してるところから話が始まるんですが、浜ちゃんの近況が色々と悲惨で勝手に同情していた私です←
劇中で空が"まとめて来なくて良いじゃんスパイラル"発言したのも「代弁ありがとうな…」となっておりました( ˘ω˘ )
ざっくり言ってしまうと今回はタイトル通り"才能"に関する話で、SOARA・Growthの各お当番5人の過去だったり育ってきた環境だったりのエピソードを交えつつ進んでいくんですけれども。
割と序盤、浜ちゃんの話を聞いていて静かにプッツンした時のリョウ様がほんと…!
なんて言うのかな、あからさまに声を荒げたりはしないけど淡々と、静かに相手を諭す感じがね…「感情的な感じはないのに"怒り"が滲み出てるのすごい…!」ってなりました◎
「自分のことを言われた気になった」というのは本心なんでしょうが、衛や空とこれまで築いてきた関係性があって人となりを知っているからこそ「才能さえあればオールOK」とも取れる浜ちゃんの発言を看過ごせなかったんだろうなと思って頭抱えそうになった次第です。
5幕観た時にも思いましたが、りょうさんは静かに感情を滲ませるのが本当にお上手だなと…
青回なのにリョウ様ばっかり見ててごめんなとは思いましたが、なにぶんこの日のこの回が個人的6幕初回だったので何卒ご容赦いただきたく…←
ところで今回SOARAもGrowthもロックール衣装での登場だったのですが、
"スウェット×サルエル"という、まぁ言ってしまえば"THE・部屋着"みたいな()組み合わせなのにあぁもカッコ良いとはどういうことなんだ神楽坂宗司くんよ(disではないんです本当です)
「え…?は……?」ってなった人は私以外にもきっといると信じたい( ˘ω˘ )←
そして今回の大目玉とも言うべき"N-1バトル(=漫才パート)"なんですが。
5組出てきて5組とも大変笑わせてくださってありがとうございましたの気持ちが強いです◎
それぞれにコンビの特色というか、メンバーの個性が出ていて良かったなと思います。
また、今回お当番ではないメンバーと非常によく似た芸人コンビ(今回は漫才の鎮魂歌)も非常にインパクトが強くて、こう…あの空気感すごかったなとしか…笑
今回のメイン企画だと思うので、円盤には恐らく全公演分収録されるんじゃないかと思っている&期待しているのですが。
ロビーにて、廉&望イッヌをぱしゃり◎
今回も安定の可愛いコンビでしたわ…
LIVEパート
- エピソード重ねるごとにりょうさんのダンスがキレキレ且つ美しくなっていて感動
- 「未来への贈り物」で泣く(私が)
- 「未来への贈り物」の後さらに1曲あるにもかかわらずMCパートと勘違いして前に出てきてしまう宗司
- 途中MCパートにて"可愛い一発芸"を披露する廉&モリ(うちわファンサタイム)
- 相変わらずキレキレなダンス&素行が悪そう(褒めてる)なZIXの乱入タイム
- 相変わらず腰回りが細い満
- TAIKIくんの曲ごとの表情の変化・振り幅がすごい
- 誠さんによって"サンサン占い"をやらされるコウ様&リョウ様
大体どの公演でもLIVEパートで泣いてる気がするな私な←
いやでも考えてもみてほしい、そもそもあんなハートフルな芝居パートを見てからの歌詞&メロディーが素晴らしい「未来への贈り物」生演奏&生歌唱で聴かされてみ???
しかも「未来への贈り物」は青回芝居パートのイメージ主題歌でもあるワケで、劇中でもバックで流れてたからそりゃもうね…( ˘ω˘ )
それ以外にも「月影のリフレイン」で5幕を思い出してウルッときたり「さまよい星」が聴けると思っていなかったので「不意打ちずるいわ~」と思いつつ目と耳の栄養補給してたり(←)、ZIXの乱入タイムは「相変わらず素行が悪そう(褒めてる)で最高やな!!!」となるなどしておりました。笑
ちなみにZIXのバックで踊る時めっちゃオラついた雰囲気出してるTAIKIくんが個人的にめちゃくちゃツボです◎←
まとめ
たくさん笑って表情筋が痛いし、時々無性に涙腺が緩むハートフルなお話でした!!
何ならこの回は開場中の影ナレの時点で既に色々面白かったのでね…ソウソウモリモリやりよる…笑
観終わった後に「緑回もきっと尊いよな…」と思ったのもいい思い出です( ˘ω˘ )
この回の規制退場も担当してくれた"ふじざくら"組のお写真を添えて。
個人的にこの2人の漫才はじわじわ効いてくるボディブロー型だと思ってます。笑