ALIVE STAGE EP03 30日夜公演レポ
昨日は有楽町でずっと泣いてました和奏です。
私が泣いてた理由であるイブステ3幕、昨日の大千穐楽をもって全公演が終了したので感想やら何やら諸々書いていきますよー٩( 'ω' )و
※公演内容のネタバレがありますので、円盤発売まで知らずにいたい方などはこの先の閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので多少の記憶違いや価値観の違い等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情や誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
目次
キャスト及びセトリ
キャスト(敬称略)
SOARA
- 堀田 竜成(大原 空役)
- 石渡 真修(在原 守人役)
- 吉田 知央(神楽坂 宗司役)
- 植田 慎一郎(宗像 廉役)
- 渡邉 響(七瀬 望役)
Growth
- 塩澤 英真(衛藤 昂輝役)
- 石川 翔(八重樫 剣介役)
- 三谷 怜央(桜庭 涼太役)
- 岩佐 祐樹(藤村 衛役)
ZIX
- 五十嵐 拓人(須貝 誠役)
- 山根 理輝(菱田 満役)
他
- 石川 竜太郎(堺 秀夫役)
- 桜木 大河(小森 達也役)
- 今井 俊斗(浅田 遠矢役)
- 露口 祐斗(本間 悠斗役)
- アブラヒム・ハンナ(アダム・ウィーブル役)
- 澤田ジャスティン(ジャクソン・クルーズ役)
- TAIKI(ダンサー)
- だいき(ダンサー)
- ダイチ(ダンサー)
- Okapi(ダンサー)
LIVEパートセットリスト
- エリアル -ALIEL- ★
- ラウンドアバウト ★
- 魔法のキズナ
- 光と海の讃歌
- Wonder Wand ★
- Summer Session ★
- いつかの夏祭り ★
- マクガフィン ★
- brilliant
- パラレル・リネージュ
- S.O.A.R.A.
★のついた楽曲は生演奏および生歌唱です◎
そして今回も全曲フルver.でしたー!新曲ももりだくさんで本当にボリューミーだったと思います…!
和奏的30日夜公演のハイライト
BLUE回初日且つ個人的に3幕観劇初回だったこともあって、下記非常にボリューミーなので注意←
芝居パート
- いぶらじ:SOARAメンバーの初恋について
- ↑宗司の回答が色々と斜め上過ぎる*1
- "学校潜入ロケ"という体なので舞台上にカメラマンも入る(撮影映像はきちんとバックモニターに映される)
- 色々と「版権は大丈夫か」ってなるやりとりが多い(当然ぼかしてたけど)
- 宗司のツッコミが相変わらず的確且つ絶妙
- "コモヤ"が見えない堺先生と"コモヤ"の指同士が触れそうになる(某E.○.みがすごい)
- 宗司が割と序盤で"コモヤ"に対して"小森"って呼んだ気がする
- 今回も登場時から盛大に火花を散らすリョウ様と満
- ZIXのMCによる特別授業:全力あっち向いてホイ対決(勝ったのはGrowthチーム)
- モリのじゃんけんの仕方(手の出し方)が独特すぎて定期的にMCからストップがかかる
- "空、じゃんけんできない(勝敗ジャッジが正常にできない)説"浮上でやっぱりMCから定期的にストップがかかる
- 日替わり:ヨウム イン(石渡真修)vs空の"むなたかれんを胸キュンさせろ"対決
- 漫才バトル:アダム&ジャクソンの"特濃ソース"vs宗司&廉の"ご近所ネットワーク"
- ZIX率いるライバルダンスチームvs空森学園ダンス部with涼太・衛のダンスバトルがカッコ良すぎて口ポカーン案件
- 望が定期的に良いこと言ってる
- 寮に戻ってきてからの廉と望のやりとりが尊い
- 青春にまつわる空の発言に対するツッコミが宗司・モリ共になかなか手厳しい
- 先輩ズの軽口の叩き合いがなんやかんやで微笑ましい
- "コモヤ"とやりとりする宗司がいろんな意味で男前
- "コモヤ"こと小森くんは生前写真部だったと判明、勝手に親近感が湧く
いや、「ボリューミーですよ」って事前に注意書きしたとはいえ限度があるだろ自分よ…(真顔)
BLUE回・GREEN回共に各ユニットの推しがお当番なので「そりゃー見せ場も多いしな」とは思うけれども( ˘ω˘ )←
何せツキステ。には足を運んだことのない後続推しの人間なので「元祖スクレボを知らないからこんだけ特筆してるのか…?」という気も若干しますが(^^;
開場中アナウンスの時点で既に「俺達のドタバタな日常が〜」とか言われた時点で確実に面白いだろうなとは思っていたのですが、どんなに笑っても最終的にとてもハートフルな展開で泣かせにくるの「そういうとこやぞ…!」って感じです。
割と原作CDでも思うことではあるのですが、今回観ていて一層感じたのが「望はほんっっとーーーに"大切なことは本能で分かっている"タイプだな」ということでして…!
言語化するのに少々時間がかかっても大切なことはきちんと分かっていて、ここぞって時にちゃんと伝えることができる子で「良い子かよ…そういうところだよ…」って頭を抱えそうになりました。
LIVEパート
- 楽器準備に少々時間がかかっていた印象(BLUE回初日だったから?)
- 生演奏時の各楽器ソロパートの照明がカッコ良くて好き
- 宗司のドラムが2幕よりさらにパワフルになってる(眼福)
- 新曲も生演奏&生歌唱で感動
- 「ラウンドアバウト」披露にあたり空&望がポジションチェンジ、それぞれマイクスタンドの高さを調整していてかわいい
- 「光と海の讃歌」にて足元のスモークがかなり多めに焚かれた結果4人の神々しさに拍車がかかる
- 「Wonder Wand」ライトの振り方指示&バックの映像もあいまって全体的に"おもちゃの兵隊さんが行進してる"感満載(かわいい)
- 「Summer Session」ラスサビ前の「シャララララ まだ終わらない」で若干がなり声っぽくなる空がカッコ良すぎる
- 「いつかの夏祭り」しっとり感でうっかり泣きそうになる(私が)
- 曲と曲の間で楽器の微調整を行う宗司(ハイハットの調子が若干イマイチだったらしい)
- ↑守「"ハイハット"ってカッコ良いよね」宗「あ?」
芝居パートに続きLIVEパートも特筆事項がそこそこありましたねハイ( ˘ω˘ )
原作CD・イブステ共に宗司推し且つ"二の腕フェチ"の気質もあるヲタクなので演奏中もドラムの方ばっか見がちだったし、衣装チェンジしてからは二の腕がっつり見えるしでとりあえず死にそうでした(真顔)
なお、ハイハットのくだりでモリが「カッコ良いよね」って言ってたのは覚えてるんですが、その後の返事ははっきり覚えてないのでもしかしたら幻聴かもしれないです←
「ラウンドアバウト」が今回のセットリストに入っているのは事前情報で知っていたのですが、まさか2曲目に早速入ってくると思ってなくて「まじですか…!」ってなった人は私以外にもいると思いたい。笑
センターでガンガン楽しんで歌ってる望が可愛すぎたし「こんなんじゃ青春が泣いちゃう」に合わせて廉くんが目元に指持っていくのも可愛かったし「フラッシュに囲まれたい 君と」の宗司のハイトーンが好き過ぎたんですが( ˘ω˘ )←
何ですかあれ…素敵過ぎんか…(落ち着け)
と、こんな感じでライブ始まって早々に召されたワケですがㄟ( ・ө・ )ㄏ
その後のGrowthのターンでも「光と海の讃歌」は元々好きな楽曲だったので、今回セトリに組み込まれていて非常に嬉しかったです◎
今まで2幕の本編中でしか披露されていなかったので(しかもnotフル)、今回フルで聴けてとても嬉しかったし演出の神々しさが素晴らしくて「好き過ぎる…」ってなってました。
宗司アライヌ&僕ここサインライトでぱしゃり。
まとめ
推しがお当番って…良いですね…(圧倒的語彙力の欠如)
芝居パートもLIVEパートも"めちゃくちゃ楽しめるしホロッとくる場面もある"感じで、良い意味で感情の変遷が忙しかったなと思います( ˘ω˘ )←
また、今回は感染症対策として終演後はエリアごとの規制退場だったのですが、この回のアナウンス兼お見送り担当がケンちゃん&リョウ様で個人的にめちゃくちゃ嬉しかったしそこでの会話も微笑ましくて最高でした。
規制退場になることは事前に知っていたので、ロビーでの撮影は入場前に済ませたのですが割とサクッと撮れた感がありました◎
平日だったからですかね…( ˘ω˘ )
今回はBLUE回を3回、GREEN回を2回でトータル5回観たので残り4回分の感想も順次上げていければと思っています。
2021.09.25 追記
なんでこの記事だけ他回のレポ記事リンク貼り忘れてるんだろ???(真顔)
記事管理のために巡回していてようやく気付きました…申し訳ありません……
ということで、31日以降の4回分のレポ記事リンクを貼っておきます◎
こちらからどうぞ↓
今思い返してもBLUE・GREEN共に心温まるお話だったし日替わりとか特別授業とか面白すぎたんだよな……