ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

調教執事 官能セラピーキャスト Vol.2 甲斐千晴

 

お昼をとるのが遅すぎてあまりお腹減ってません、和奏です。

昨日と打って変わって今日は暖かかったですね(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)

 

今日もCDレビューを書きますよー。

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、一個人の感想ですので辛口評価を含む場合がございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

"CV冬ノ熊肉"の文字につられて買ってしまいましたよね…苦笑

何ていうか…控えめに言って顔が良い←

 

トラックリスト

  1. 手違い?の待ち合わせ
  2. フェザータッチ
  3. 鎖で繋がれて
  4. おねだりとキス
  5. 失神
  6. またのご利用をお待ちしております

1時間強なんですが字面がすごい…!

 

感想

小言が多めになってしまった(猛省)

 

フツーに接してくれればいいものを…

いやもうこれ言っちゃうと元も子もない感じはするんですが(^^;

根っからのサディスト気質なのはもう別にいいからなんでわざわざ執事風且つ命令口調なんだよぉぉぉって感じ(※そういうコンセプトのCDです)

 

舞台はとあるホテルの一室で、ヒロインさんは宿泊客、今回登場する甲斐千晴(かいちはる)さんはこのホテルに勤める従業員なのですが…

先述のトラックリストを見てお気付きの方もいるとは思いますが、どうやらヒロインさんはここがそういったホテルであることもそういったサービスを提供していることも知らなかった様子。

その辺りの経緯はネタバレになるので割愛しますが、ヒロインさんがそういう目的で宿泊してるワケではないと気付いた時の甲斐さんの接し方の方が個人的には好きだったんですよ…ほぼ素っぽかったし…

どうせならその状態の彼のままアレソレ進めてほしかったなぁという願望が←

 

そういうシーンは唯一且つそれが全て

ここ最近聴いてるこのテのシチュエーションCDだと何回かそういうシーンがあるパターンが多かったのですが、今回は1回のみ、且つそれがメインのシナリオとなりますので複数のトラックをまたいでそういうシーンが続く構成になっています。

ヒロインさんとの関係性に変化があるわけでもないので、本当に"そういうコンセプトプレイが好きな人が聴くべき"CDって感じかなと。

私自身はもう少しCDのコンセプトをきちんと確認してから買うべきだなって…めっちゃ思いました…CVにつられてはいけない…(自戒)

 

まとめ

総じて小言ばかりになってしまって大反省です。

こういったCDが出るということはすなわちそういう需要が一定数あるワケで、私自身がそうではなかったというだけだと思いますので。

「熊肉さんだー♪」ってテンション上げる前に下調べはちゃんとしようね私…っていうのが今回の教訓でした( ˘ω˘ )

 

ちなみにステ○ワースで購入しているので特典も聴いたのですが、ぶっちゃけ本編以上に「は???(ガチギレ)」ってなったし本気でCD叩き割りそうになりました←

え、いやレストランで、しかも行きつけの店で何してるんですか甲斐さん???

私が店のオーナーだったら間違いなく甲斐さん出禁にしてるとこなんだけど。

いくらヒロインさんとの偶然の再会に舞い上がってるからって突然そういうこと始めるのほんとにやめてほしい。ていうか急にそういうスイッチ入れてこないで。

フツーに食事するだけだと思ってたであろうヒロインさんほんと可哀想(大真面目)