豹変彼氏 ~ホストがシャンパンコールをしてくれません~
本日2度目の更新失礼します、和奏です。
そういえば昨夜はオリンピックの開会式だったそうですね( ˙꒳˙ )
新居にはテレビを置いていないので、情報収集は主にニュースアプリとLINE、Twitterなどで行っております◎
それはさておき、昼間に続きCDレビューを書きますよー。
※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。
目次
ざっくり紹介
なんか大々的に宣伝されてた(ように感じた)ので買いました( ˘ω˘ )
今までこのシリーズを購入したことはなかったのですが、CVテトラポット登だったのでつい…←
トラックリスト
- 初指名
- 本当の目的
- 再開
- ドンペリゴールド
- 豹変
- 真実
- 契り
- 初夜
トラック3、CDケースにも"再開"の2文字で書かれてるんですけどどう考えても"再会"だと思うんですよねぇ…
公式サイトにも特に何もなかったんですけど誤植じゃないのかなぁ…
感想
初っ端から小言ですみませんという気持ちはあります(真顔)
タイトルコールは要らんと何度言えば
本っっっ当にさぁ…
シチュエーションCDに!!タイトルコールは不要だと!!!
何度言えば(書けば)制作陣に伝わるのか!!!←
いや、このシリーズに限らずこのレーベルの作品は正直初めて聴くんですけど。
それにしたって「まだご丁寧にタイトルコールする作品があったとは…!」という気持ちが否めなくて…
しかも今作は最初のトラックの第一声がタイトルコールなので、なんかこう"出鼻をくじかれた"感がすごかったというか。
せめてタイトルコールだけでトラック独立させてくれていればこちらで飛ばしたりなど対処のしようもあるのですが、見事に本編トラックにくっついてしまっているので「どうしようもないやん…」と頭を抱えた次第です。
何となく笑ってしまう
今回のお相手となるのは"カリスマ的人気を誇るナンバーワンホスト"のヒカルさんという方なのですが。
語尾が「~だぜ」な人に出会うのが個人的に久しぶり過ぎたのと、なぜか分からないけどその語尾だけやたら馴染んでない感じというか違和感があるように聞こえて、ヒカルさんが「~だぜ」って言うたびに「フフッ」てなってしまい「悪気はないんだ…ごめん…」と思いながら聴いておりました(^^;
まぁ話の後半でヒカルさんの正体とか本来の人物像とかが分かりますので、そこを踏まえて聴いてみると「だから何となく馴染んでない感じだったのか…!?」って感じで逆に「スゲー!!」と思ったり。笑
古風が過ぎてびっくりした
職業がホストという時点でお察しの方もいらっしゃると思いますが、"ヒカル"というのは源氏名ですのでちゃんと別に本名があります◎
ブックレットの内側にも記載があるのでそこを読めば聴かずとも分かってしまうんですが、まぁ何にしても古風が過ぎて和奏さんはとてもびっくりしたよね…( ˘ω˘ )!笑
何ならお名前だけでなく彼が本来持っている価値観もだいぶ古風というか奥ゆかしい感じで、聴いてる側としては「ギャップの幅よ…いや元々がそういうコンセプトの作品なんだけども…!」ってなってこう、良い意味で動揺しまくっておりました。
どストレートにワード出してくるので注意
アレソレにまつわる話ですよー。
最中に結構どストレートにそういうワードを出してくるので、モロにそういう単語を言われるのが苦手な方とかある程度ぼかした表現をご希望の方は注意した方が良いかなと思います。
私はというと少々気恥ずかしい感じはしつつも割と普通に聴けてはいました◎
あくまでもシチュエーションCDでありフィクションなのでね…仮に現実世界でそういうことを相手が言ってきたらその時点でドン引きそうだなとは思ってます…←
まとめ
ちょいちょい小言を挟んで申し訳なかったですが(^^;
シナリオ自体は大変楽しく聴けたというか、最終的にハッピーエンドなこともあり「良かった良かった…お幸せにな…!」と思った次第です◎
ちなみに私はス○ラワースさんで購入したので特典CDも聴いたんですが、今作の副題にもなっている"シャンパンコールをしない"件にまつわるエピソードが聴けて納得するやら「そんなことだろうとは思ったよ( ˘ω˘ )」と思うやらで微笑ましくも複雑な気持ちになりました…笑