ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

Private Tactics CASE.1 ジン

 

どうも、本当は昼ぐらいまで寝ていたかった和奏です。

オフトゥンに潜っていたい体に鞭打って9時過ぎに起きました٩( 'ω' )و

 

今日も今日とてレビューを書きますよ。

※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方への閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。

 

目次

 

ざっくり紹介

エリート軍人とお姫様との恋模様だそうです。お姫様かぁ…(遠い目)

Private Tactics CASE 1 ジン

Private Tactics CASE 1 ジン

 

金髪メガネのCV花江夏樹………

 

トラックリスト

  1. Mission 1 ファーストコンタクト
  2. Mission 2 花祭に知る素顔
  3. Mission 3 夏季祭に気づく想い
  4. Mission 4 バフェルト騒動
  5. Mission 5 収穫祭に明かす過去
  6. Mission 6 貴女の隣で

1時間ちょっとなので、割と聴きやすいんじゃないかと思います◎

 

感想

思いの外キツすぎない性格でひと安心

何となくジャケ写の印象的に「口うるさくて嫌味っぽい感じだったら嫌だなぁ」って思っていたのですが、全然そんなことなくて安心しました←

まぁ多少のお小言は言われますが、想定の範囲内というか「全然何てことないっていうかご尤もなことしか言わないし言い方に割と配慮がある人だ…!」って思うレベルでした(主観)

伊達にRejetで理不尽にキレられ慣れてないな…( ˘ω˘ )

と、変なところで耐性ができていて複雑な気持ち。←

 

距離が縮まってからは割と可愛い

公式サイト見てびっくりしたんですけどジンさんこの見た目で19歳だし中佐なんですって…

嘘でしょ…19歳ってもっとこう…「ウェーイ☆」ってしてるもんじゃないの…?(偏見)

 

先ほども少し書きましたが多少小言は言われます。

とはいえ仮にもヒロインさんは右も左も分からないまま軍の重要な地位に就くことになってしまった人なので、まぁ仕方ない部分もあるよなぁとか思っていたらとある事案をきっかけに距離が縮まっていて「おっ( ^ω^ )???」てなりました。

 

ていうか!急にタメ口になるのはずるいと思います先生!!(…先生?)

唐突にタメ口&距離詰めてくるのは不意打ち過ぎる…図らずもキュンとしてしまった…悔しい←

以後もう微笑ましいやりとりが多くて、ちょいちょいジンさんが嫉妬してたりして可愛いし何なら幼少期のエピソードなんぞも判明したりして「はぁ可愛い…ていうか完全にメインカプじゃん…身分の差なんて気にせず幸せになれよ…」と思った私が通ります⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾←

 

ゲーム展開はしておりません

もしかしたら私だけなのかもしれませんが、ジャケ写とタイトルロゴの雰囲気や作風、レーベル的に「これほぼ同時期にPSvita版とかで同じ作品名の乙女ゲーム出てたりしない…?」とか勘繰ったんですがそんなことはありませんでした。笑

何となくね!オトメイトレコードさんから出てるファンタジー系シチュエーションCDってそんな感じのイメージがあるんですよ…

今回の作品に関しては本編中に「乙女ゲームだったらストーリー読み進めていくうちに突然戦闘ゲームとして入ってくるパターンのやつでは???」と思う部分もあったりしたから尚更なのかもしれませんが。

 

まとめ

可愛い2人が健全にお互いのこと思い合ってる感じのCDで大変微笑ましかったです◎

職務そっちのけでいちゃこらされたりしたらキレ散らかすところですが(←)、ジンさんもヒロインさんもお仕事はお仕事としてきちんとこなしているので文句のつけようがありません。

上の方でも書きましたが、ほんと「身分とか階級の差なんか気にせず結婚しろよお前達…」って思いました。笑

あ、ここまで読んでいただけたらもう大体お分かりかと思いますが今回も自己投影というより第三者目線で楽しんでおります。

部分的に萌えてしまったところがあるので、それは悔しいけれども←

 

久々に花江くんのシチュエーションCD聴きましたが、やはり良いですね。

とある人のとあるフリートークのお言葉をお借りするなら「心がツヤツヤしております」って感じです( ˘ω˘ )◎