数年ぶりにぶっ倒れた様子の記録をするぞ
こんにちは、和奏です。
先日の記事の冒頭で書いた通り、久々に"体調を崩して数日間寝込む"という社会人にあるまじき失態を犯しました…
しっかり休ませてくれた上司達には感謝感謝ですが、体調管理もきちんとできなければいわゆる"デキる社会人"ではありませんね(反省)
ということで今回、どういう体調の崩し方をして結果何だったのかというのを時系列・症状と併せてまとめていこうと思います。
いつものCDレビューではありませんので、関心のない方はブラウザバックで大丈夫です◎
目次
体調不良1日目
異常なまでの寒気を感じる
もうね、とにかくめちゃくちゃ寒いんですよ。
いわゆるデスクワークだとPCの熱とかが上がりがちになるので、普通に家で過ごすよりも空調の温度が低めになってる会社は多いと思うんですけれども。
普段なら何の問題もなく過ごせるはずの空調が寒すぎて耐えられない…!
みたいな感じで熱を測ったところ。
まさかの38℃超え☆←
「は???」って思わず声に出してしまったよ…
すぐ帰らせてもらいました(圧倒的感謝)
熱と全身の痛みで寝るしかない
こうなったらもう寝るしかないワケで、自宅に戻って早々にオフトゥンに潜り込んだのですが。
オフトゥンから出てる部分が寒くて仕方ないし、でも体を丸めると元々痛い関節やら骨やらが他の部分に当たってさらに痛いしで何というか「どうにもならんなー」と思っているうちに意識を手放していました…←
体調が悪い時は大人しく寝るに限ります。
体調不良2日目
食べ物が入っていかない
食欲自体は割と普通というか、喉痛いけどお腹は空くなぁって感じだったんですが…
いざ目の前に食事(当然おかゆ)出されても全然入っていかないんですよね~参った…!
「急に胃袋小さくなったんか」って思うくらい入りませんでした。
大盛りだったワケでもなくむしろ少なめにしてもらったのに結局半分くらい残してしまいました…オカンごめん…
38℃超えの熱が下がらない
大体熱出しても次の日には熱下がるものだと思ってたんですけどねぇ(頭抱え)
熱は下がらないわ関節痛もそのままだわ喉も痛いわでどうにもならず、インフルエンザなども疑われるのでひとまず近所の病院へ。
検査結果は陰性
諸症状を伝え、ひとまずインフルエンザの検査をしてもらいました。
結果から言えば陰性、インフルエンザではないということでちょっと安心しつつ。
ところでずっと思ってることなんですが、インフルの検査って予防接種よりも痛くないですか???
鼻から綿棒突っ込んで粘膜取られるって字面も痛いし実際の感覚としても激痛なんですけど…正直この検査受けたくないがために毎年予防接種受けてるようなものなんですけど…!←
既に予防接種の受け付け開始をしている病院もあるようなので、体調を崩しやすい方やインフルの検査嫌だぁぁぁって人は早めの受診をお勧めします…!
体調不良3日目
熱は下がっても喉がめちゃくちゃ痛い
3日目にしてやっと熱が平熱ぐらいまで戻ってきました。
平熱って言っても私の場合36℃に届くか届かないかぐらいの辺りなので、この時はそれより若干高いかどうか…ぐらいの数値だったんですが。
熱が下がってちょっと安心したものの、とにかく喉が痛い!つらい!
唾を飲み込むのすらつらくてですね…話せないし、熱はないけど寝てるぐらいしかできないなってことでこの日もほぼ1日寝ておりました( ˘ω˘ )スヤァ…
家族に手足口病orヘルパンギーナを疑われる
熱こそ下がったものの喉の痛みがかなり激しいということで、手足および口内に発疹が出る"手足口病"、あるいは口内のみに発疹ができる"ヘルパンギーナ"ではないかという疑いが出始めまして…
詳しい症状の説明はこちらから見ることができます↓
とはいえ、どちらも本来乳幼児がかかる病気且つどちらの特徴にも当てはまっていなかったんですよね…
- 手足にも口内にも発疹なし
- 発熱したものの38℃台にとどまっている
- 喉の痛みはあるが食事・水分補給は普通に取れている
主にこれらの点がどちらの特徴からも外れているので、単なる疲労と喉風邪のコンボによる大ダメージ、という結論に至りました。
和奏さんは元々扁桃腺が大きめ、と耳鼻咽喉科の先生からも言われていたので、より症状が大きく出たものと思われます←
まとめ
結論だけ言えば大事には至らなかったワケですが、まぁやれ手足口病だのヘルパンギーナだのとあれこれ心配事の多かった倒れ方だったなと(^^;
今回はどちらでもなく単に疲労の所為で喉風邪が若干重症化しただけで済んだのですが、
どちらも大人が感染した際は髄膜炎など重症化することもあるようですので、免疫が落ちないように普段の生活で気をつけていかないとなーと思ったのでありました◎