ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

ワイルドえっちで意識トんじゃう!~お隣さんはコワモテ溺愛野獣~

 

熱海といい鳥取・島根といい、豪雨被害が少々心配な和奏です。

別段そちらに知り合いがいるとかいうことではないのですが、年々大雨がもとで起こる自然災害が増えてるイメージがあるので、気をつけないとなと思っております。

 

それはさておき、今日もレビューを書きますよー( ˘ω˘ )

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

先月下旬に発売予定だったのが少々延びて、七夕の日に発売でした◎

画像がない…くっ……

こちら元々は漫画のようで、有料のコミックサイトなどでも原作が読めたりするようです。

原作があるにしろオリジナルにしろ、どちらにしても「すごいタイトルだな…」とは思いましたけれども( ˘ω˘ )笑

 

トラックリスト

  1. コワモテ隣人と急接近!
  2. 触れば触るほど、好きになる
  3. なぁ、こっちを向いてくれ
  4. 誰よりもおまえのことが好きなんだ
  5. これからも、ずっと一緒だ

 

感想

可愛いが過ぎてどうしようかと思った

今回のお相手は大和達治(やまとたつじ)くんというのですが、達治くんもヒロインさんも可愛いが過ぎて頭抱えたし「大型犬の耳と尻尾が見えるんだが…!?」ってなりました。

こういうギャップに!!弱いんですよ!!!←

 

ジャケ写があれば一番分かりやすいんですけど、とりあえず達治くんはタイトル通り"コワモテ"なビジュアルなので序盤はヒロインさんも若干警戒してるというか、ちょっと怯えてる感がありまして。

それを知った時の達治くん、少なからずショック受けてて「エッ可愛い…何この可愛い生き物……」と思った次第です◎

ていうか母性が皆無(←)なはずの私でもこんだけ「可愛い…」てなるんだから、ヒロインさんから言わせれば可愛くないワケないじゃないって話ですよ…!!

 

襲われるまでがスピーディ過ぎる

し、何ならその後も事あるごとにそういうシーンなので「Oh...」ってなりました。笑

細切れにそういう場面になるので、若干のダイジェスト感は否めないんですけどね。

原作があってある程度そこに忠実に沿うかたちで構成するとなるとある程度は仕方ないのかなぁと思ったりもしました。

とはいえ、途中のややシリアスな場面に関しては原作読んでないと若干展開が分かりづらいかなぁという気がしたので、そこはもう少し工夫してもらえたら尚のこと良かったかなぁとは思います。

かくいう私は原作が漫画と知った時点で予習も兼ねて(←)少々読ませていただくなどしたんですけれどもね( ˘ω˘ )

 

とりあえずそこそこ展開が早いのと、その後割と頻繁且つダイジェスト的にそういう描写があるという部分が気にならない方でしたら手に取ってみても良いのかなぁと思います◎

もちろん原作がお好きな方や「CV冬ノ熊肉だったらとりあえず買います!」みたいな同士の方(←)もぜひ。笑

 

純正培養はされませんでした

ひょんなことからそのテのホテルに行く羽目になる場面があるんですけれども、そこでのやりとりがほんとにこう…まぶしくて…!←

「君はそのまま、純粋なままでいてくれぇ…」って思ってるそばからフェードアウトしてそういう場面になだれ込んでいくので「アーーー純正培養できなかったパターン…!」ってなるなどした次第です( ˘ω˘ )

"知っていて敢えてすっとぼけてる"感じでもなかったので、ガチでそういうモノの存在を知らない成人男性って割と貴重だと思うんだけどな…(偏見)

 

まとめ

それなりに小言言いつつも割とばっちり楽しめた感のある1枚でした◎

いちゃらぶしている頻度はかなり高いと思いますが、良くも悪くも大体"ダイジェスト"って感じなので、どちらかというと"可愛いカップルが定期的にいちゃらぶしながら微笑ましく関係性を育む様子を見守るCD"っていう方が正しいのかなと思います。

いちゃらぶそのものに関してはまぁ、安定のCV冬ノ熊肉なのでセルフSE含め諸々期待していて良いんじゃないでしょうか(何が)