ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

Le Theatre ~encore~ 第1幕 本条恭太郎

 

久々に乗換をミスって目的の駅を乗り過ごしてしまいました、和奏です。

快速電車2連続はギルティだよ………

 

というぼやきはさておき、今日もレビューを書きますよ◎

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、一部台詞の引用を含む本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので、高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

まさか「Le Theatre」シリーズの続編が発売されるとは…!

そんでもって続編の最初を飾るのが最推したる恭太郎さん…!!

教壇に立ってるくせにシャツやらネクタイやら肌蹴てるのほんとにさぁ……

そういうとこやぞ本条恭太郎(35)…!!

 

トラックリスト

  1. 第1場:新たな生活
  2. 第2場:すれちがい
  3. 第3場:溢れる涙
  4. 第4場:君がいるから
  5. 第5場:授賞式
  6. 第6場:熱に溺れて

続編のトップバッターにしてそこそこ不穏なタイトルが並びますね…って若干身構えたのは私だけじゃないと信じたい…!←

 

感想

「そりゃそうでは?」感が否めなかった

小言は最初に言っておくスタイルですよー。

 

公式サイトのあらすじでお分かりの通り、今回ヒロインさんには外部の団体から客演のオファーが来るのですが…

外部の公演に関する助言を恭太郎さんに求めたところで具体的な指摘がないのは当たり前というか、むしろ「何を言ってほしかったんだこのヒロインさんは…?」と思ってしまったというか。

その後、恭太郎さんの言葉でヒロインさんにも彼の真意がきちんと伝わったのでひとまずは良かったなと思うのですが、何というか「そりゃそうですよね」って感じでしたし、"具体的な演出云々ではない部分"での助言が欲しかったのであれば「そう言わないと伝わらないぞ???」などと思ってしまったのでありました( ˘ω˘ )

なんせ恭太郎さんの方にも新しいオファーが来ていてお互い余裕がないからね!

余裕がない時ほどお互い言葉を尽くさないと伝わるものも伝わりませんぜって話(真顔)

 

アレソレがいろんな意味でやばい

褒めてますよ◎

甘々らぶらぶカップルのいちゃこらなんて大概幸せでしかないからそこは安心していただいて構わないんですが、前作以上に恭太郎さんがヒロインさんを溺愛していてほんとやべーなと思いましたハイ( ˘ω˘ )←←

 

前作のレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

まぁ前回も大概やべーなって感じでしたけどね(真顔)

 

同棲始めて2人の時間が増える~って恭太郎さんが嬉しそうにしてるのめちゃくちゃ微笑ましいし、ヒロインさんのルームウェア姿が可愛くて辛抱たまらん感じになっちゃうのも分かるし、式典用にドレスアップした姿が綺麗で心配になっちゃうのも「ですよね~」って感じで爆萌えでしたありがとうございます!!!←

ここ最近は自己投影するというよりカプ萌えしてる感の方が全年齢・推奨系共に強いので、こんな感じで爆萌えしているのですが、意識的に自己投影しながら聴いてみるとただただ「実況すんな!!!」って言いたくなる感じでしたね…小っ恥ずかしいというか…(n n*)苦笑

 

好きな台詞

  • 「…安心するんだ。こうしていると」
  • 「…何だかこれじゃあ、君に甘えてるみたいだな」

本条恭太郎(35)突然の甘えんぼモードですよ奥さん!!!←

サンプルで聴ける部分なんですがなんかも~~~「さっさと結婚しろ( ˘ω˘ )!!!」って感じですね!!

例によって私の中の"おせっかいババァ"が騒いでしまって仕方がないね!!!←

  • 「君がそんなんだから、俺がこんなにもつけ上がるんだぞ?」

しれっと責任転嫁してんなよ( ˘ω˘ )笑

いや、disってるんじゃないんですよ!!ヒロインさんという"甘えられる存在"が恭太郎さんのそばにいるのは大変微笑ましいし聴いてて幸せなんだけど!!

こうも優しいトーンで言われると照れ隠しに悪態のひとつもつきたくなりますよねって!話です!!←

 

まとめ

思いの外ハラハラしなくて安心したのと肩透かしくらった感が半々って感じなのですが(^^;

とりあえずは2人の関係が破綻しなくて良かったですし、どちらかが自分のキャリアを諦めるような展開にもならなくて良かったなと思っています◎

 

そして相変わらず恭太郎さんの声のトーンが和奏さんの好みどストライクを突いてくるので、まじで耳と腰が…あかんかった…:;(∩´///`∩);: