ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

Perfumer ~私の調香師~ Perfumer.Ⅰ皇花ユキト

 

洗濯と掃除をしたので、今日はもうブログのストックとデータの整理以外何もしないって決めてる和奏です。

今日もレビューを書きますよー。

※あくまで一個人の感想です。多少の小言を含む場合がありますので、価値観の違い等割り切れない方の閲覧はお勧めできません。また、具体的なネタバレは控えていますが軽く内容に触れる程度のことは書いておりますので、ネタバレが地雷な方も閲覧は控えたほうが良いかもしれません。読後の苦情は受け付けませんのであしからず。誹謗中傷コメントはお断りです。

 

目次

 

ざっくり紹介

「Perfumer ~私の調香師~」、通称わたちょこシリーズが発売開始になったぞー!!!

nadema.jp

密林さんにリンクが存在しなかったので大人しくnademaさんの通販ページのリンク貼っておくことにします( ˘ω˘ )

ちなみにこの記事を公開するのが遅くなった理由は密林さんにリンク出てこないかなって数ヶ月試してたからです←

 

トラックリスト

  1. 特別な君
  2. 出逢い
  3. 縮まる距離
  4. 偶然の再会
  5. ランチデート
  6. 嫉妬心
  7. 本当の気持ち
  8. 恋人同士のふたり
  9. キャストトーク

 

感想

フツーにドギマギしてしまった

CV岡本信彦なのに!!悔しい!!!(ド失礼)

シリーズ第1弾のCDだったので様子見の意味も込みで回収したのですが、割と定期的にドギマギするシーンがあってアワアワしてたっていうね…

このCDが発売される前に聴いていた「CHIME OUT」シリーズや「Bremen」シリーズでも思ったことですが、ぴこりんリップ音とかその他諸々確実にパワーアップしてますよね???可愛いだけじゃなくなってるよね???←

 

各CDレビューの記事はこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

 

今回はそもそも"オーダーメイドの香水"がテーマで且つ"調香師の彼と顧客のヒロイン"という設定なので、近距離でのやりとりも割と合法だと思うんですが、話が進んでいくにつれてユキトくんがちょいちょい性癖の片鱗出してくる辺りが絶妙だなぁと思いました◎

 

当時の2人のどっちの言い分も分かる

学生だった頃のとある出来事が原因で恋愛を避けてきた感のあるユキトくんですが、その時のエピソードを聴いた時に「あ~ユキトくんの気持ちも当時の彼女さんの気持ちも分かるぞ…」となったというか( ˘ω˘ )

先述の"ユキトくんの性癖"に絡んでくる部分なんですが彼の性癖自体は別段そこまで問題じゃないというか割とありがちというか、とうの昔に成人迎えた女が聴いてるので何とも思わないんですけども。

これを思春期真っ盛りで多感な時期にカミングアウトされたらどうか、と訊かれると「ウーン確かにちょっと引く」ってなる人もいるのかなと…!

 

とはいえ物事には伝え方とか言い方ってもんがあってだな、ぐらいのことは当時の彼女さんには物申しておきたいですけどね(真顔)

まぁその時手ひどくフラれてるからこそ今作のヒロインさんとのハッピーエンドなワケですけれどもね…

 

まとめ

割と大当たり感が強い1枚だったなと思います◎

個人的にはこの次に発売された東雲ルイさん(CV古川慎)が大本命のつもりだったんですが、今回モブ感覚で聴いていて思った以上にキュンキュンできてしまったな…と思っている次第( ˘ω˘ )

 

このシリーズに関してはユキトくんとルイさんの巻しか購入していないので、たちしん演じるシズルさんの巻は聴いてないんですけれども。

ひとまずルイさんの巻は追って感想記事を書きたいと思います~!