ALIVE「Neo X Lied」シリーズ④
次に引っ越す時にはもう少しキッチン広めの部屋にしようと強く心に決めている和奏です(唐突)
シンクが狭すぎるせいで洗い物が非常にめんどくさいという、ね…( ˘ω˘ )
それはさておき今日も今日とてCDの感想を!!書くよ!!!
目次
ざっくり紹介
ALIVEの「Neo X Lied」シリーズ、最後を飾る1枚だぞー!!!
割と"可愛い"にベクトルが向きがちな3人だと思っています。笑
トラックリスト
- ドラマ「Where do you want to go?」
- ドラマ「Have a nice trip!」
- 輝ける明日へ
- 輝ける明日へ -off vocal-
感想
真面目な2人と歌のお兄さん
って感じのイメージなんですがいかがでしょうか( ˘ω˘ )笑
今回の作曲担当が衛だから、ということでGrowthの過去楽曲をしっかり復習しようとする廉と望が健気で真面目で微笑ましいし、そこにヌルッと入り込んでくる(←)歌のお兄さんに笑ったし、で終始ニコニコしながら聴いておりました◎
廉&望に加えて衛がいるので、普通のおしゃべりでもコメディ感により拍車がかかるというか、"図らずもコント"みたいな状態なのが何とも面白くてですね…笑
とはいえ常にコントっぽいわけではなく、3人で歌う楽曲についての話や自身の音楽にまつわる話などは真面目に語り合ったりもしているわけで、何というか可愛いしほっこりする場面だなぁと思いました◎
ほんの少しだけvol.2の"作曲家目線な裏話"みたいなものも聴けて「衛ってばそんなこと思ってたのね～!!!」とも思うなど( ˘ω˘ )
vol.2の感想はこちらから↓
イントロの「キタキタこの感じ!!!」感
初めてGrowthの曲を聴いた時の印象を思い出すというか、壮大で民族音楽っぽいあの感じが「そうそうGrowthってこういう感じですよね～～～!!」と思うイントロで「あ～～～好きです～～～!!!」となりました。笑
相変わらずハモも厚いし呪文(←)も健在で、"藤村衛ワールド"全開な曲調ありがとうございます!!!って感じです( ˘ω˘ )
試聴はこちらから↓
私自身の個人的な好みとして、どことなく戯曲っぽかったり異国情緒のある曲が好きな傾向があるので(これまでの発表曲だとハウルとかルクレシア、追憶のネニア辺りが顕著)、今回の曲も私の心の琴線にばっちり触れてくる感じがあって「これで好きにならないとかあります???」となった次第です◎
まとめ
ということで「Neo X Lied」シリーズ、ALIVEも無事完走おめでとうございました～!!!
改めて全4曲を振り返ってみると本当にバラエティに富んだシリーズだなと思います。作曲担当と歌い手が変わればそれだけ曲の印象もガラッと変わるんだなと…!
ドラマパートも各ペアごとの色があって非常に楽しめました(^^)
vol.1・3の感想はこちらから↓
vol.2のリンクは既出なので省かせていただきました。
4曲それぞれに魅力があってどれも結構な頻度でリピートしているのですが、やはり個人的には後半2曲がより一層お気に入りかなという感じです…!
