CHIME OUT Lesson.1 現代文のセンセイ
どうもこんばんは、和奏です。
勢いで全巻揃えてしまった…連動特典がキャストトークCDなのがわるい…!←
戯言はさておき。レビュー始めていきますよ。
※詳細なネタバレは出来るだけ避けていますが本編の内容に触れる記事ですので、苦手な方はこの先の閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので中には苦言等も含みます。これらを受け入れられない方にも閲覧のお勧めは出来ません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
目次
ざっくり紹介
ほんとに買う予定なかったんだけどな…おかしいな…(^^;
CHIME OUT Lesson 1 現代文のセンセイ(CV.水中雅章)
- アーティスト: 水中雅章
- 出版社/メーカー: sankaku label
- 発売日: 2018/10/31
- メディア: CD
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正直に言います、
水中さんってお名前も初めて見かける方です勉強不足で申し訳ない。
トラックリスト
- 1限目 計画:plan
- 2限目 アクション:action
- 3限目 反省:reflection
- 4限目 宣言:declaration
- 5限目 クリスマス:Christmas
- 6限目 ハプニング:happening
- 7限目 収穫:harvest
日本語だけで良い気がするけどその後にわざわざ英語で同じ意味のタイトルを並べる意味はあるんだろうか…
感想
割と辛口になってしまったので注意かもしれないですな。
何故あと少し待てなかったのか
まぁこれ言っちゃうと元も子もないんですけど←
なんであれだけ用意周到にあれこれ計画して周りから固めてたのにそのタイミングでそれ言っちゃうのかなぁみたいな…
いくらヒロインさんが自分のこと好意的に見てくれてて且つ良い雰囲気だったからって勢いでそういうことしないで!?みたいな…笑
そりゃその後しばらくぎくしゃくするのなんか当たり前ですよとしか。
自己投影しようとしまいと「うわぁ…」ってなりました。
そもそもの性格が割と地雷
尚更「じゃあ何で買った」って言われそうですが(^^;
サンプルの時点で既に若干の懸念要素だった藤田先生の性格がね…本編最後まで聴いてもやっぱり私の好みにはハマらなくてね…
なんていうんでしょう、部分部分で"こんなにこいつのこと想ってる俺カコイイ"みたいなのが透けて見えるので「自分に酔ってんだろお前」って言いたくなっちゃうんですよね…苦笑
あと上でも書いた通り藤田先生ヒロインさんが好きすぎるあまり色々と自分の思い通りに誘導してるんですよ…独占欲が強いと言っても限度があるでしょ…( ˙-˙ )
この辺りは好みの問題でもありますが、和奏さんの場合ここまでされるともはや気持ち悪くて冷めます。笑
モノローグが騒がしすぎて面白い
良いとこもちゃんとありましたよ!萌えとはちょっと違うけど!!←
とにかくモノローグがしっちゃかめっちゃかでめちゃくちゃ面白いですなんだこの人。笑
サンプルボイスこんなにてんやわんやしてなかったと思うんだけどなぁ…ギャップ…
まぁでもヒロインさんには聞こえてないしね!必死で平静装ってんなぁと思ったらなんかツボに入ったので良いんじゃないでしょうかね←
キャストについて
上でも言いましたが私にとってはほんとにこの作品が初めましての方なのでGoogle大先生に訊いてみました。
やっぱり私がほとんど知らない作品にばかり出演していてなんか納得。
Wikipediaさんはさておき公式プロフィールにもドラマCDとかの出演が全然載ってなかったのでもしかしてこういうジャンルに来ること自体珍しいのかなぁなんて。
まとめ
総じて辛口になってしまったけど聴けなくはないって感じでした。リピートするかどうかは正直微妙ですが…(^^;
中の人の演技が悪いとかではないです。
あくまで私がシナリオとカップリングに萌えられなかっただけですので断じて中の人の所為ではないとだけ言っておきます(力説)
あと散々難癖つけてますが当のヒロインさんは藤田先生のこと嫌ってませんのでね。なんだかんだそれが一番大事な気がする←
中の人のファンで教師×生徒のカップリングも大丈夫なら試聴の価値もあるんではないかと◎
2019.05.23 追記
ようやく現時点でリリース済みの第4巻までレビューが書けたので(←)こちらにもリンクを貼っておきたいと思います( ˘ω˘ )
このシリーズに限っては私は兄より弟派だし弟よりも白川センセー派です。笑
あんなかわいい生き物観察すんなって方が無理だわい。←
2019.09.14 再追記
最初の1~4巻も勢いで揃えたところがありますが(^^;
まさかこの後さらに4枚も続くことになろうとは…思わなかったよね…
と言いつつしれっと全て聴いたのでリンクをぺたり◎
個人的な好みとしては白川センセーを超える人はいませんでしたが、四者四様に面白いCDだったなぁと思います( ˘ω˘ )