ありがとう、世界

ただただ萌えと推しの尊さを語るだけ

Le Theatre 第4幕 塚原和馬

 

どうも、和奏です。

今日寒すぎません:;(∩´﹏`∩);:???

空気が冷え込んでるのか、淹れたばかりのコーヒーがすぐ冷めてしまって困ります。

 

それはさておき、今日も18推系CDのレビューをば。

※詳細なネタバレは出来る限り避けていますが、本編の内容に触れる記事且つ一定年齢を推奨する作品ですので高校生を含む18歳未満のお嬢様方やこういったジャンルが苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので辛口評価を含む場合もございます。価値観の違いや小言等を受け入れられない方にもこの先の閲覧はお勧めできません。読後の苦情、および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。

 

意図せぬ内容の露呈を防ぐため、数行下げさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

ざっくり紹介

37歳雑誌編集者キターーー!!!

Le Theatre(ル・テアトル) 第4幕 塚原和馬(CV.土門熱)

Le Theatre(ル・テアトル) 第4幕 塚原和馬(CV.土門熱)

  • 出版社/メーカー: 花鏡
  • 発売日: 2020/01/29
  • メディア: CD
 

第3幕の時に少し言及されてた密着取材の人か…!

それにしてもここで土門さん連れてくるあたり花鏡さん分かってますね←

っていうのはさておきシャツのボタンはちゃんと留めなさいよ…!!(そこか)

 

トラックリスト

  1. 第1場:再会
  2. 第2場:仕事相手
  3. 第3場:1年前の出来事
  4. 第4場:後悔
  5. 第5場:潜熱
  6. 第6場:疑惑
  7. 第7場:千秋楽、そして
  8. 第8場:リスタート

 

感想

きちんと仕事する辺りが好印象

公式サイトのあらすじの通り、今回のヒロインさんと和馬さんは元々カップルでしたがとある理由で一度お別れしております。

一般企業のOLだったあなたは、ひょんなことから演劇に魅せられ、会社をやめて劇団ラグナロクの広報担当スタッフとして入団することに。

次回公演『魔性の女』の密着取材をするために現れたのは、元恋人である演劇雑誌編集長の塚原和馬だった。
過去はすべて水に流し、仕事相手として和馬に接しようとするあなた。

だが思い出の場所を訪れたあなたは、別れのきっかけになった出来事が誤解だったと知る。
あなたの、そして和馬の本当の気持ちはーー。

Le Theatre 第4幕 塚原和馬 | Le Theatre(ル・テアトル)

 

仕事場での再会ということで、和馬さんが仕事ほっぽり出して早速ちょっかいかけてくる人だったら嫌…というか完全に私の地雷だなぁ(ヒロインさんの場合も然り)と思っていたのですが(^^;

ヒロインさんの気を引くための贔屓記事を書いたりすることもなく仕事はプロとしてきちんとやる人で、ヒロインさんも変なアプローチの仕方はしない人で大変安心しました◎

 

部分的に人間関係や場面のつながりが分かる

同じ「Le Theatre」シリーズ、しかも全て「魔性の女」公演に絡んだ話なので当然と言えば当然なのですが第2幕、第3幕とも時系列が共通しています。

第3幕の序盤で行われていた飲み会に和馬さんも参加していたことが今回のCDで分かったり、第2幕のヒロインさんが役作りに苦戦している様子などにも言及されるので「そんな場面もありましたねぇ…」と何だか懐かしい気持ちになりました( ˘ω˘ )

 

第2幕、第3幕のレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

elmundohermoso.hatenablog.com

 

私自身は第1幕聴いてないので具体的には分かりませんが、きっと侑生くんの巻にも今回のCDと共通する部分があるんだろうなと思います。

公式サイトを見る限り、役どころと実生活がリンクしてくる感じなんでしょうけれども。

 

感情の変遷が忙しい

不意打ちで距離感詰めてくるところとかリップ音とか、とにかくプライベートで繰り広げられるやりとり(行動も含め)が赤面待ったなしって感じで「ひぇっ」てなったかと思えば「いやもう絶対別れてからもずっと好きだったやん…」って分かる感じのやりとりがあったりして照れるやら微笑ましいやら…笑

ポジティブな意味で感情の変化が激しくて忙しいなって感じでした( ˘ω˘ )

 

不意打ちで距離詰められてからアレソレが始まるまでの流れがスマート極まりなくて不覚にもきゅんとしたのですが(←)「こいつ…手慣れてやがる…!」ってなるの流石土門さんだなって感じ(褒めてる)

まぁ和馬さん自身ヒロインさんと出会うまではそれなりに女性関係で派手にやってたっぽい人*1なので、変に手間取られても違和感が残るからこれで良いんだと思います。

 

まとめ

個人的に土門さんの作品聴くのが久しぶり過ぎてㄟ( ・ө・ )ㄏ笑

「最後に土門さんのCD聴いたのいつだっけ」と思ってレビュー読み返したら庭師の新庄千郷さん以降聴いてなくて「嘘やん…」ってなりました←

 

千郷さんのレビューはこちらから↓

elmundohermoso.hatenablog.com

2年前ですよ…そりゃ久しぶりな気もするワケだよ…

 

主にキャスト目当てで第2幕、第3幕と聴いてきましたがシリーズ自体が私にとって大当たりだったんだなと思う次第◎

恐らく今回でシリーズとしても完結だろうと思うのですが、和馬さんが「魔性の女」主人公の父親役について若干言及してた場面もあったのでもしかしたらあともう1巻くらい出るかも…?とも思っています( ˘ω˘ )