BBB -Traplip- TYPE.7 美容外科医
どうも、和奏です。
図らずも深夜帯の更新になってしまいました…
「BBB」シリーズもどこまで広がるんだって感じになってきましたけれども。
※具体的なネタバレは可能な限り控えていますが本編の内容に触れるものです。一部台詞の引用も含みますので、苦手な方は閲覧をお控えください。また、あくまで一個人の感想ですので価値観の違いや小言等を受け入れられない方にも閲覧のお勧めはできません。読後の苦情および誹謗中傷コメントは受け付けませんのでご了承ください。
目次
ざっくり紹介
ここ最近CV中島ヨシキのCD聴く率高くて正直「またお前か!!!」ってなってる( ˘ω˘ )笑
BBB?Traplip- TYPE.7 美容外科医 (CV.中島ヨシキ)
- アーティスト: 中島ヨシキ
- 出版社/メーカー: sankaku label
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: CD
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なんかこのシリーズにしては髪色がまとも…←
トラックリスト
- bad impression
- reunion
- see a doctor
- I always await you.
- Keep holding my hand
- other half
何故5つ目のトラックだけ大文字で始まるんだろう…素朴な疑問だわ…
感想
気付いたら落ちてる
ほんとにこれ。笑
上記のトラックリストでお分かりだと思いますが第一印象最悪なんですよ割とガチで!
公式サイトのあらすじにも書いてあるしここは看板に偽り無しって感じなので引用しておきます。
過去にアルバイトで太ももに負った大きな火傷の痕を気にしているあなたは、友人と訪れたバーでカレ「綾野拓哉」にナンパされる。友人としていた火傷の話を盗み聞きしていた上に、患部を見たいからとホテルに誘う無神経なカレに激怒したあなたは、ビンタをお見舞いしてカレの元から逃げ出した。
後日、気になって火傷痕のレーザー治療ができるクリニックに行ってみると、なんとそこにはあのカレの姿が……!性格には難があるけど、医者として腕は確かそうなカレ。
友人を通してカレと個人的にも親しくなっていき、あなたはカレに治療を任せることを決意する。
やがて治療が終わるころには、医者と患者としてだけではなく、異性としてお互いを意識するような感情が芽生えていて……?
…ね?めちゃくちゃチャラそうだしデリカシーないでしょ???←
なのに終盤気付いたら結構好きになっててなんか…なんか…!!
公式の思うツボって感じでとても!くやしい!!笑←
隙あらばお触りしてくる系
って書くとめちゃくちゃセクハラ臭するな…いや実際セクハラレベルなんだよな(真顔)
「よくしょっぴかれなかったっすねアンタ」ってぶっちゃけ思うレベルですよえぇ。
一応念のため書いておきますがシチュエーションCDはファンタジーですからね!
現実世界でやったらアウトですよ!良いですか!!
決してこういった行為を良しとしてるワケでも助長してるワケでもないのでね、フツーにこれやったらダメですからね。
閑話休題。
この美容外科医のお兄さん綾野拓哉さんっていうんですけども。
ここまで私が書いてる印象だと超ちゃらんぽらんな感じに見えてしまっていそうですが仕事には真摯に取り組むので、ヒロインさんにもそれが伝わったからこそ最終的にハッピーエンドだったんだろうなぁと思います◎
好きな台詞
- 「…それ以上、君のことを悪く言うのは禁止」
謙虚なのかもはや卑下なのか分かりませんが、とにかくヒロインさんは自分に自信が持てないようで。
口にしてるのが本人と言えど自分の好きな女の子の悪口なワケで、拓哉さん的にはもやっとしたんでしょうねぇ…
- 「あっ、ビンタはナシね」
タイミングが絶妙過ぎて吹きました。笑
いつどこで出た発言なのかはぜひ聴いて確かめてくださいませ。
- 「というわけで、君の彼氏はこう見えてとーっても勤勉なんです。分かってもらえた?」
ちょっとふざけながら言ってる感じが最高ですねハイ( ˘ω˘ )
お互いに心を許し合えてる感じが伝わって非常に萌えます◎
まとめ
結局拓哉さんにハマってる自分に驚きを隠せません。笑
途中までそこそこイラッとする男だっただけに(←)我ながら絆された感がすげーなーとちょいちょい冷静になりながら聴いておりました(^^;
今回本編の中では同時発売のバツイチ茶道家さんについてしか言及されませんでしたが、シリーズ全体で発売されている他のBメン達のレビューにはこちらから飛べます↓
それにしてもカラーバリエーションの豊富さにビビる(今更)
バツイチさんについてもレビューをUP次第リンクを載せたいと思いますしました◎
こちらから飛べます↓
やばかった(語彙)
2020.02.09 追記
ファンディスクのリンク貼るの忘れてた…( ∵ )
こちらから飛べます↓
拓哉さんのデリカシーのなさには根気よく付き合って直してもらうしかないんじゃないかと思う次第←